2012年01月10日

マイナス金利

ドイツ政府が9日実施した6か月物国債の入札で、落札利回りがマイナス0・0122%になった。投資家が事実上、政府に金利を払って国債を購入することになり、「安全資産」とされるドイツ国債に投資が集中していることを反映した格好だ。

イナス金利では、投資家にとっては、満期時に受け取ることができる金額が国債購入価格よりも低くなる。ドイツにとっては、借金をするにもかかわらず金利収入を得られる。

欧州の財政危機の深刻化で、投資家が多少のコストを負担してでも、確実にお金が返ってくる投資先として、ドイツ国債を選んだようだ。

発行済みの国債を売買する流通市場では期間の短いドイツ国債の利回りがすでにマイナス金利となるなどしているが、新規国債の発行でマイナス金利となるのは初めてだ。

リーマン・ショック後の米国でも短期国債でマイナス金利が発生している。

マイナス金利に関して。こういう解釈の仕方になるんですね。


投稿者 napier : 14:10 | トラックバック


2012年01月04日

量的緩和

金利の上げ下げによらず、中央銀行の当座預金残高量の調節によって金融緩和を行う金融政策。


投稿者 napier : 01:22 | トラックバック


リフレ

リフレとはリフレーションの略で、「リフレーション、通貨再膨張」などと訳されるようです。

リフレ政策ポータルWiki ではこのように説明されています。

デフレからマイルドなインフレへ移行させること(=リフレーション)

今回はこれだけ。


投稿者 napier : 00:29 | トラックバック


2012年01月02日

経済関連

経済関連のサイト (via shimaguniyamato)


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