2006年12月03日
川本真琴
数年ぶりに川本真琴を聴きました。アルバムの発売は 1997.6.25 ですのでもう 9 年前です。懐かしいと思いつつ、最近はあまり音楽にはまることが無いなぁ、と不思議な気分になりました。最も最近買ったアルバムは resurface で、半年も前です。9 年前に比べると本当に CD を買わなくなったと思います。
川本真琴を久しぶりに聴いたきっかけは YouTube で 1/2 を見つけたことです。しかしこういう場って不思議ですね。いきなり当時を思い出して CD まで掘り起こす気にさせてくれるんですから。
改めて楽曲を聴いてみると、いやはまりますね!やはり川本真琴はいいです。思わず Wiki でも調べてしまいました。
見てみるとアルバムは 2 枚しか出していないんですね。
アルバムと同時にシングルも発見したんですが 8cm シングルです(笑) 今はもう 8cm CD やシングルのアダプタとかを知らない世代もいるんでしょうね。
2006年07月05日
Brilliant Dream
2006年05月12日
resurface
- surface
resurface - Surface Official web site
http://www.surface.jp/
久しぶりに SURFACE が帰ってきました、というか surface に帰ってきました、というか──。
Phase(1999.03.17), Fate(2000.06.21), ROOT(2001.06.27) のオリジナルアルバムの時代はかーなり好きでずっと聴いていました。それが、ベストである SURFACE(2001.12.19) と WARM(2003.07.16) が完全にスルーです。それでも楽曲自体はずっと好きで、車には 3rd までは常備されています。
最近、何気に SURFACE 好きの友達からニューアルバムが出たことを聞き、今日、何気に立ち寄ったショップでそれを手にとってしまっていました。そして聴いた瞬間──自分の中の SURFACE が還ってきました。目の前には surface となって。
さぁ、一緒に Re:START!
2006年03月29日
THE LIVE BLACK MASS D.C.7
今日、発売だったようです。まったく注意していませんでした。
ミサは残念ながらチケットが取れずにかなり悔しい思いをしました[1][2][3]。 Wiki を見ると「即日 SOLD OUT」と書かれていますが、実際には 5 分ほどで完売でしたね。チケ取りの難しさを実感しました。やはりこの手のは先行でチケットが取れないと難しいです。
さて、この CD の楽曲構成は次のような感じです。色分けの意味は後で。
Disk 1 | Disk 2 |
|
|
私がミサに合わせて聞いていた曲が次のような感じです。第 6 大教典まではよく聞いていたので、以下は第 7 大教典以降の曲ばかりです。最初の数字は何枚目の大教典かで、赤色は ALL STANDING 処刑に含まれているものです。上の青色は第 6 大教典までの曲です(同時期までの小教典を含みます)。
7. 有害ロック 7. 精神の黒幕~LIBIDO~ 12. GREAT DEVOTION 12. HOLY BLOOD 13. DEPARTURE TIME 13. 真昼の月~ MOON AT MID DAY~ 13. デジタリアン・ラプソディ 13. BRAND NEW SONG 13. CRIMSON RED 13. 虚空の迷宮~typeβ~ 13. DANGEROUS VOYAGE~失楽園への旅~ 13. SAVE YOUR SOUL~美しきクリシェに背を向けて~ 14. MASQUERADE | 14. 空の雫 15. MASQUERADE 15. 敗れざる者たち 17. HEAVY METAL IS DEAD 17. SILENCE OR VIOLENCE? 17. LOVE ≠defence of your complex 17. CENTURY OF THE RAISING ARMS 17. ROCK'N RENAISSANCE 17. REVOLUTION HAS COME 19. 恐怖の迷宮 19. ARCADIA 19. 地獄の皇太子は二度死ぬ |
と、知っている方が見ればハイテンポな曲ばかりです。やはり名盤 NEWS の楽曲は多いですね。
大教典、小教典、活動絵巻教典に関してはこちらをどうぞ。
- 聖 飢 魔 II 教典紹介
http://www.seikima-ii.com/seikima-ii/disco/main.html
これを書いていたらだんだんと CD を買う気になってきてしまった(笑)
2005年11月06日
スウィングガールズ
スウィングガールズ が地上波初登場でした。ずっと見ようとは思ってましたが映画にも行かずレンタルすることもなく放送当日を迎えてしました。上野樹里ちゃんは エンジン ではじめて知ったのですが、それからは大のお気に入りです。それからは「ハウス 夏に効くカレー」や「花王 クリアクリーン」の CF など、気にして見ています。
以下、ちょっとネタバレです。
劇中、上野樹里さんの妹役の子が「スペースチャンネル5」をしていますが、これが演奏会の演目にもなっています。これにはやられましたね。「そのためのフリかー!」と思わず思ってしまいました。その他の演目は「A列車で行こう」や「SING SING SING」などのビッグバンドのスタンダードです。
「SING SING SING」をはじめて意識して聴いたのは「めざましテレビ」だったと思います。当時(4~6年前?)は結構 Jazz の曲が使われていました。今でも使われているんでしょうかね?最近ではあの時間に起きれなくなってます;-)
これはその「SING SING SING」も収録されている「BENNY GOODMAN At Carnegie Hall 1938」です。カーネギーホールはそれまでクラシックのみを演奏していたホールでしたが、ここから Jazz 演奏の歴史がはじまります(これはちょっとうろ覚えだったのですが、検索してみるとあっているようですね)。劇中の演奏会でのアドリブとこの CD のアドリブを聞き分けるのも面白いと思います。