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2006年04月19日
Linux を取り巻く雰囲気
- スラッシュドット ジャパン | DistroWatch.comが見た、日本のLinux事情
http://slashdot.jp/linux/06/04/18/0326212.shtml
コメントをつらつらと読んでみていますが、これが今の Linux を取り巻く普通の感想なんだろうな、と思いますし、きっと今後 10 年経っても変わっていないだろうとも思います。大体の言及はコメントの中にあるのでここではネガティブなことは書かないでおきますが、やはり Windows と Linux は完全に層として分かれていると思います。UNIX として一般受けが期待が出来るとしたらやはり Mac になるんでしょうかね。
最近はデバッガとして insight を使うようになったのですが、デバッグ中に insight 自身が segmentation fault で落ちることが多々あります。なんてゆーか、ありえないんですよね、こうゆうことって。こういった点ひとつをとっても大分 Windows の後塵を拝しているな、と感じざるを得ませんし、まぁこれは Linux の問題ではなくて Linux を取り巻く環境の問題なんですけれども。
投稿者 napier : 2006年04月19日 23:17
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