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2007年07月21日

白洲次郎

ちょっと前に書いていたものです。時期を失ってしまったのですが、備忘録的に。。

今回は最近読んだ本として プリンシプルのない日本です。白洲次郎本としては 風の男 白洲次郎という青柳恵介さんの本があり、これは以前一読していました。そこで更に興味を持ちこの本に来たのですが、う~ん、噂に違わず苦言がとても多く、耳に痛い文章です。

白洲次郎の文章を読んでいて気になる言葉は(プリンシプルはおいておくとして)自己陶酔という言葉です。本の内容の検索は難しいのですが、青空文庫などになっている場合、この自己陶酔という単語を中心に読んでみるのも面白いと思います。細かい読みどころなど、気がついた点に関してはまた今度に。

この文章は 4 月に書いていたのですが、今読んでみると「自己陶酔」って?という感じでした。で、検索してみると・・・なるほど、思い出しました。やっぱこういうことは書きとめておかないとダメですね。自分のエントリに白洲次郎は結構書いていた気がしていましたが、そんな気がしていただけでしたし(^^;


投稿者 napier : 2007年07月21日 22:02


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