« 2006年01月 | メイン | 2006年03月 »
2006年02月28日
Maya 7 Personal Learning Edition
随分以前に Maya 4.5 の PLE をインストールしていましたが全く使っておらず(使い方の勉強もしていませんでしたが・・・)、RenderMonkey もいじり始めたこともあって現在のバージョンを確認してみることにしました。現在は Maya 7 になっており、これにも PLE があるようです。
Maya 7 Personal Learning Edition
http://www.alias.co.jp/products-services/maya/maya_ple/
前に LightWave は使っていたことがあったので LW の PLE のようなものがあれば理想的だったのですが、さすがになさそうですね。これを機に Maya もちょっとは使えるようにしておこうと思います。
しかし、ファイルフォーマットによっては今の目的に適さないんだよなぁ。その辺から調べてみます。
2006年02月27日
2006.02.27
デスノート:地下鉄臨時列車で撮影 藤原竜也は大はしゃぎ
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/news/20060227spn00m200004000c.html
撮影は順調みたいですね。
情報漏洩
社説:海自情報流出 ソフトの欠陥放置も問題だ-話題:MSN毎日インタラクティブ
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060226k0000m070109000c.html
スラッシュドット ジャパン | 「Winnyの欠陥直させないのが問題」と毎日新聞が社説
http://slashdot.jp/security/06/02/26/1847250.shtml
これを読んでいて思うことが 2 つあって。最近思う「感情と技術」に関してと、もう 1 つは単純に /. の雰囲気がタチコマたちの会話に思えること。タチコマに関してはそのうち画像でもと思いますが、1 つめに関して。理系と文系と分けてもいいと思いますが、CONTACT に出てきた「証拠」に関するものです。「私は科学者だから証拠がないものは信じないわ」という主人公に対して神学者が、
「君は父さんが好きだった?」
「当然よ」
「証拠は?」
と聞きます。当然、前段階でこの科学者は神を信じない理由として証拠がないことを挙げています。
技術的に無理なものは、人間世界では感情的に何とかしなければならないのかな、と考え始めています。
2006年02月26日
危うくボヤ
2006 年 2 月 26 日午後 4 時半頃、このブログの管理人さん宅のキッチンで調理後の火の消し忘れから、危うくボヤ騒ぎになりそうな煙が噴出してるのが、管理人さん本人によって発見されました。
ススにまみれた換気扇 | 消火された揚げ物用鍋 | ススの飛散状況 |
管理人さんの話によると、グラスのモスコがなくなったため新しいモスコを作りにキッチンに向かったところ、ドアを開けると以前にも遭遇したような煙まみれのキッチンが目に飛び込んできたとのことです。そういえば以前の煙騒ぎのときはアップルパイを作っていた際にリンゴを煮詰めていた時間を見誤っていたことが原因で、今回の煙は、から揚げの調理後に「固めるテンプル」を揚げ物用鍋に入れたにもかかわらず、コンロの火を消し忘れたいたことが原因だということです。
本人は料理をするときは大抵飲みながらやることが多いため、今後は飲みながら料理をするときは「焼き物」「炒め物」のみとし、「煮物」「揚げ物」は控えるとコメントしています。
あー、びっくりした(汗)
畑ちゃんが・・・
柏原崇が離婚、畑野と連名でファックス
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/f-et-tp0-060225-0014.html
ショック・・・。
しかし、前向きに歩いていっていってください。
2006年02月25日
CONTACT
大切なのは
自分で答えを探すことなの
1つだけ確かなのは──
宇宙はとても大きいってこと
想像もできないほど
どんなものより大きいの
地球人だけだと──
空間(スペース)が もったいないわ
でしょ?
英語のセリフはこちらにあります。何年ぶりで観たことになるのかな(それ以前に何年ぶりに Hi8 デッキを使ったことになるのか!)。これを観たことによってロケ地のような砂漠を見てみたいと思い、グランドキャニオンに行ったことを思い出します。今まですっかり忘れていたことでした。いろんな意味で「初心忘るべからず」ですね。
これを観た当時は CGA 熱がまだあった頃で CONTACT のような映画のシナリオを考えていました。今はその熱もすっかり冷めてしまっていますが、またちょっとシナリオを考えてみようかとも思います。
なんだか懐かし映画を観るのがマイブームになりそう・・・ドラマを消化しなければならないのにっ。
3DLabs Exits PC Market
Beyond3D のこのエントリによると、3DLabs が PC マーケットから去るとのことです。
Beyond3D - Which was nice.
http://www.beyond3d.com/
今後は professional workstation graphics market から portable handheld devices へとシフトするとのこと。現在の NVIDIA と ATI と比べてしまうと、市場シェア的にも性能的にも事業継続には難しいものがあるのでしょうね。しかし具体的に portable handheld devices とはどこなのでしょう? NVIDIA は最近、ケータイ向けの GPU を発表したばかりです。
ITmedia +D モバイル:NVIDIA、携帯向けGPU「GoForce 5500」発表
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0602/13/news063.html
ケータイ向けで争ってもまた厳しいものがあると思います。ゲーム用でも NVIDIA と ATI は巨塔ですし、今さら PDA ってのはないよな・・・。
これで古参と言われるグラフィックチップメーカで今後が気になるのは matrox だけになりました。matrox の去就も注目されますが、こちらはまた違った独自路線でいっていそうですね。
サマータイムマシンブルース(2)
さて、今回はいきなりネタバレがあるので。。。
「サマータイムマシンブルース」の最後のタイトルを見たときに感じた既視感の正体がわかりました。「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」です。劇中にラムちゃんのコスチュームも使われており、オマージュとして扱われていることは宣言されていましたね。
私が最初に触れたタイムパラドックスものはドラえもんで、「大長編ドラえもん のび太の大魔境」になります。その後はやはり「Back to the Future」ですね。それに続いて「時空の旅人」かな。「サマータイムマシンブルース」を観るにあたって、これらの作品を観ているといろいろと思うものがあると思います。あと、コメンタリーで監督も触れていましたが劇中、ガンダムの曲が使われています。これには驚かされました。コメントを聞いていると「そういう経緯だったのか~」と含み笑いをする内容です。あの場だけ「sakusaku」を見ている感覚になりましたが(笑)
コメンタリーはいいですね~。一度目に観ただけではなかなか気が付かない細部に目が向くようになったり、コメントを聞いて妙に納得したり(ネタがわからない部分もありましたが・・・)。「サトラレ思念波」のときもおもしろかったのですが、この企画は本当に好きです。SF 研のテーブルの上に「サトラレ」の単行本があったのに気が付いたときには「もっと小ネタ探しをしようかな」と思ってしまいました。