2005年06月10日
殺し文句
タイガー!タイガー!二週おきですガー。
えー、酔ってます。
楽しみですよ「タイガー&ドラゴン」。それもアタリの回かハズレの回か、があるんですからこのドラマ。ホント、ゴーストライターがいるんじゃないかってくらい。その、アタリの回がめぐって参りました!
今回は特に、印象に残ったフレーズがあります。今までを思い返してみて印象に残ったセリフ回しはなんでしょうかね。。。今回はまたビッビッビッときました。
- 虎児:「お前がこないとさ。」
- 竜二:「オレが行かないと?」
- 虎児:「話にオチがつかないんだよ。」
- 竜二:「・・・しょうがねぇなぁ。竜ちゃんいっちゃいますよっ。」
つか、これって殺し文句ですよ、噺家にとって。ここで行っちゃうあたり、やはり「反物屋の竜二」ではなくて「噺家の竜二」ですね。布石十分でドラマはオチに向かって加速していきます!
2005年05月27日
3ヶ月の夢
タイガー!タイガー!もどっタイガー!
復活です。先週の悪評(ただしここだけ)を払拭するような内容でした。まぁこの辺は往往にして好みの問題として存在するものですが。
今、このドラマは7話目ですので中盤も後半にさしかかるくらいです。ドラマというものは、まぁ1クールで完結がほぼ義務付けられているわけで、1つの作品をどんなに楽しみにしていても3ヶ月しか持ちません(ここで連続ものは例外としてはぶきます)。この辺は週刊誌等に代表される連載マンガとは一線を画しているメディアであると捉えることができます。
連載における顧客とドラマにおける顧客の決定的な違いは、それが供給者にとって直接的に利益をもたらす存在であるか間接的に利益をもたらす存在であるか、という点です。この辺は有料チャンネル等を提供する有線放送と現在の地上アナログ放送を比べれば端的だと思われます。
このような状況の中において、どんなに楽しみにしている作品であってもそれが続くのは当初計画された1クールという時間です。かつて、ある人が言いました。「私は小学生低学年の頃、家族と旅行をするのが楽しかった。だが高学年になるにつれて友達とすごす方が楽しくなった。今、自分の子供は小学2年生。彼と一緒に遊べる時間は驚くほどに短い。」
終焉の時期がわかっている好きなドラマに対して視聴者ができることは驚くほどに少ない。ただ応援し、毎週楽しみにして、そして大団円を迎えて、もし許されるなら続編を期待したいものです。ただし、それは先の話。まだまだタイガー&ドラゴンは続きます。
2005年05月21日
ちかいもの
エンジンに出演している上野樹里さん。このドラマを見るまでは知らなかったんですがスウィングガールズにも出演しているそうです。この映画は見たかったのですがまだ見れていません。ビッグバンドはそれなりに好きなんですがやはり思い立ったが吉日。その瞬間に見ておくべきですね。
まったく話はかわりまして私の好きな女優さんに深津絵里さんがいます。この上野樹里さんには深津絵里さんをときどき感じます。ビジュアル的にもそうなのかもしれませんが、一昔前に言われていた目力ってやつでしょうか。
私が深津絵里さんをはじめてみたのは多分若者のすべてです。それ前に見たことがあるかもしれませんがちゃんとした検証はしたことがありませんね…。それ以降、一番インパクトに残っているのは恋ノチカラです。そういえばここにも堤真一さんがいますね(笑)
末っ子長男姉三人以降ドラマに出演していないようですが(私のチェック不足かもしれない…)、はやく次の出演ドラマを見たい女優さんです。
周期
タイガー!タイガー!ねむっタイガー!
えー、酔ってます。
未消化だったドラマを見ているんですが、まぁ恋に落ちたらです。多分、これはまじめに見ちゃいけませんね。ノリ的にはお金がないです。これは1994Q3のドラマです。もう10年前ですか。。。
初回のクラック騒ぎの収拾のさせかたや、ネットオークション開設、和菓子のネットショッピングに関する話を見ていますと、多分その道の専門家からみたらあまりにも細部がオソマツに映ることと思います。表層をキレイに並べたイマドキの話を作ろうとしているんでしょうかね…。キャストがいいだけにちょっと残念です。と、まぁ言ってもこれは好みによると思うんでしかたありません。
今クールの特徴としては離婚した女優さんが二人、それぞれ出演しています。和久井映見さんと南果歩さんです。といっても私がお気に入りな人だけしか知らないんですが。
和久井映見さんは堤真一さんと久しぶり?の共演であるので(ピュアはもう9年前、1996Q1のドラマです)期待していたのですが、ちょっと残念。しかし和久井映見さんは変わりませんね。いつまでもあの頃のままブラウン管(そういえばまだ当時使っていたテレビですよ、今使ってるのは(笑)に映ってますよ。
南果歩さんはあまり覚えていませんが、悪い印象はありませんね。多分ドラマでも何回も見ていたことだと思います。ただ、今出演しているあいくるしいでは萩原聖人さんも出演しています。これは何か巡り合わせも考えてしまいます。
2005年05月20日
2005年05月14日
2005年05月12日
電車男ドラマ化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050511-00000004-sph-ent
CX 木 22:00 なので「恋におちたら」の後番です。
マンガ(活字本)→映画→ドラマというサイクルでは「サトラレ」や「世界の中心~」などを思い出します。映画版の中谷美紀主演にも驚きましたが今回のドラマ化は更に驚きです。
「サトラレ」に関しては映画、マンガは知っていますがドラマ版は見たことがありません。映画版はとても好きな作品です。DVDも買いましたね~。後に知ったのですが監督が「踊る大捜査線」などで有名な本広克行さんです。彼の監督作品には「スペーストラベラーズ」もあります。これには原作である「ジョビジョバ大ピンチ」に比べてどうとかこうとかという批評もたくさんありますが、私は両方とも大好きですね。
「世界の中心で、愛をさけぶ」は去年とても有名になった作品なので知っている方が多いことかと思います。
2005年05月10日
2005Q2
GW中の帰省先から戻りました。やはり実家に帰ったとき用にノートPCを新調したいとことです。さて、今クールのドラマに関して。まだ完全には消化していませんが、おすすめ順で。
タイガー&ドラゴン br>
1月にスペシャルだったものが連続ドラマ化したものです。昼は噺家、夜はやくざの虎児が彼の日常を古典をモチーフに落語にリンクします。クドカンテイストが好きな人は是非っ。
瑠璃の島 br>
沖縄・八重山諸島にある人口49人の小さな孤島・鳩海島。それまでいた小学生が引越すことになり、島唯一の公共機関である学校が廃校になるかもしれない。学校の廃校は即ち島の存亡にかかわる…。今まで全話見てますが心温まるドラマです。
エンジン br>
ヨーロッパのレーシングチームで2ndドライバーだった神崎次郎だが、不本意にも解雇され実家に。だが5年ぶりに戻った実家は児童養護施設になっていた。チーム・イチノセの監督は泉谷しげるです。これも見所。
あいくるしい br>
田舎に暮らす一家を描いています。ちょっと重そうなんでまだ1話しか見れてません。
恋におちたら br>
これは堤真一、和久井映見というキャストで「ピュア」を連想してしまったため期待していたんですが1話目が微妙…。2話目以降の話を友達に聞いてみたんですがまた微妙…。いつかまとめて見てみようと思います。
離婚弁護士Ⅱ br>
録画のみで未見です。片瀬那奈が出ているのでキープ。
曲がり角の彼女 br>
録画のみで未見です。稲森いずみが出ているのでキープ。
と、まだあまり消化できていません。上の3つが今のとこほぼリアルタイムで見れてます。これ以外はノーチェキですね。