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2007年06月26日
Jet engine
最近ちょっと興味を持ってきてるので備忘録的に。
ジェットエンジン - Wikipedia
スクラムジェットエンジン - Wikipedia
Technobahn ニュース : 米豪、スクラムジェットエンジンでマッハ10超の速度記録
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200706181706
Technobahn ニュース : 米豪が共同開発したスクラムジェットエンジン搭載ロケット
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200706201920&page=2
NASA - Mach 10 Meteor: X-43A Scramjet Flight is Risky Business
http://www.nasa.gov/missions/research/mach10_meteor.html
NASA - Hypersonic X-43A Takes Flight
http://www.nasa.gov/missions/research/x43-main.html
APOD: 2004 March 29 - NASA's X 43A Scramjet Sets Air Speed Record
http://apod.nasa.gov/apod/ap040329.html
Hyper-X ED97-43968-1: Computational Fluid Dynamics (CFD) Image of Hyper-X Research Vehicle at Mach 7 with Engine Operating
http://www.dfrc.nasa.gov/gallery/photo/X-43A/HTML/ED97-43968-1.html
2007年06月25日
花神 (3)
近くの TSUTAYA に総集編が全巻揃っていたのでこの休みで見てしまいました。感想としてはこんなもんかな、と言う程度で、やはり小説の映像化とは難しいのだと思います。一点おもしろかったのは「こんぴらふねふねおいてにほかけてしゅらしゅしゅしゅ~」ですかね:-)
花神を読むに当たって期待していた内容と実際の本の内容とは結構離れていました。これは多分に自分が思い描いていた大村益次郎像と実際の彼の軌跡が異なっていただけで、自分の歴史認識のズレに他なりません。小説であるため、ある程度作者の思い込みや創作な部分もあるでしょうが、実際の歴史に関しては歴史資料をあたった方がよさそうです。
この大村益次郎に興味を持ったのは「お~い!竜馬」が最初でした。そこでは第二次長州征伐のときにはじめて大村益次郎が描かれます。初めて読んだのはだいぶ前だったと思いますが、非常に印象に強く残っていました。「花神」を読んでみると「お~い!竜馬」で感じたときの益次郎とはまた違った印象を受けます。特に人との会話を楽しむといった風ではなく、ぶっきらぼうと言うか合理的というか、およそ自分から人と交わることよりも学問に打ち込むといったかたちで描かれています。そしてその身につけた学問・技術により人から近づいてくる、といった感じです。
2007年06月24日
2007年06月23日
2007年06月21日
2007.06.21
ITmedia +D PC USER:NVIDIA、HPC向け新GPUブランド「Tesla」発表
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0706/21/news091.html
Tesla GPU向けのアプリケーションとして、自陣データベース、携帯電話アンテナシミュレーション、分子力学、神経系シミュレーション、MRI処理、大気中の雲シミュレーションが用意され、それぞれ45~415倍の性能向上が期待されている。
とのこと。自陣データベースってなんでしょう?
asahi.com:地方事務官制度放置「政治に責任」 社保庁問題で厚労相 - 政治
http://www.asahi.com/politics/update/0621/TKY200706210389.html
「政治に責任」というより「制度に問題」でしょうね。法律に基づき刑事事件にできればいいんですよね。
押井守監督に聞く 新作アニメ「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」 : 話題 : 映画 : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/topics/20070620et02.htm
原作ものという事で「どんな話しかな?」と思ったら"戦闘機乗りの僕"の話しのようです。押井監督ということで引き気味でしたが、ちょっと期待しています。
2007年06月20日
花神 (2)
花神を読もうと思ったきっかけは 2 つあります。1 つは大村益次郎に感心があったこと、もう 1 つは大抵の幕末の物語は竜馬の暗殺までを描いているものが多く、また明治期の物語はその治世の開始からのものが多く、大政奉還後から戊辰戦争の終結までを官軍の視点で描いた物語をなかなか見つけられなかったことによります。
花神は、今回買うだいぶ前から知ってはいました。古本で買おうとずっと思っていたのですが見つからず、結局通常の店舗で定価で買ってしました。本を定価で買うのってなんだか久しぶりです(週刊誌や雑誌を除いて)。改めて思いますが、本って高いですね。今回買ったのは文庫本なのですが、紙の質を落としていいので安くしてもらいたいものです。洋書並みの質で全然いいですよ(、といって洋書は紙の質が悪いのに高いですが・・・)。
2007年06月19日
2007年06月15日
ヌケアナ
- ITmedia News:ゲーム用仮想通貨交換プラットフォーム「Gamer2Gamer」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0706/14/news024.html
ゲームプレイヤーがオープンかつ安全な環境で、簡単に通貨を交換できるようにするもの。
当然考えられるのは貿易と同じく為替の問題でしょうね。問題となるのはある一つの経済がインフレかデフレを起こしたときの為替や関税(?)のかけ方が正当に行われるか、ということだと思います。
破綻した世界に関しては取引の停止も必要でしょうし、勿論この経済圏に参加するにはそれなりの基準も必要となると思います。RMT が可能な世界が参加したり様々な経済格差によって為替は変わっていくのでしょうが、電子マネーに続く第三の経済圏に進むような気もしますね。破綻が無いことが前提だとは思いますが。