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2010年08月29日
2010年08月26日
STEINS;GATE Windows版
- Windows版『STEINS;GATE』 本日発売!!|ニトロプラス Nitroplus
http://www.nitroplus.co.jp/news/2010/08/100826_1666.php
ついに Windows 版の発売です!インストールして、1.10 パッチをあてて(^^; コスプレせざるをえない!パッチをダウンロードしようとしたら、、、ビジー過ぎて繋がらないよ。。。orz
OP は Windows 版バージョンと Xbox360 バージョンの両方が入っています。これはうれしいですね。
というわけで今日はさらっと始めて、あまり遅くならないうちに切り上げることにしますw
New Kindle (2)
- 「新型Kindle、過去最高のペースで売れている」とAmazon - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1008/26/news030.html
非常に好調な売り上げのようです。しかし、私の Kindle はまだ発送されません。。待ち遠しい。
そこで実際の Kindle のサイズを知らなかったこともあり、どれくらいの大きさ/重さなのかを身の回りのもので考えてみることにしました。回りを眺めてみて一番フィットした大きさのデバイスが、今使っている電子辞書 PW-S7200 です。
この PW-S7200 は幅120mm×奥行90mm で、開いたときの大きさが 120mm×180mm になります。New Kindle が 122mm×190mm ですので、ほぼ縦に 1cm 大きくしたくらいの面積と同じになります。これはわかりやすい。
PW-S7200 を開いて持ってみると、慣れないせいかこれでも大きく感じます。電子辞書みたいにたためると便利だと思いますが、表示領域のことを考えるとなかなか難しそうですね。実物が待ち遠しい~。
2010年08月25日
iPad mini?
- アップル、「iPad mini」「iPhone 5」を準備中か--米報道 - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/business/story/0,3800104746,20417956,00.htm
やや旧聞に入りますが iPad mini の噂があるようです。まぁ、人間考えることは同じですね。ここで言っていたのとほとんど同じ感じです。
7 インチにくらいに折角なるのであれば、フレームの比率の見直しも是非して欲しいですね。iPad のフレームはディスプレイの表示面積に対してでかすぎます。あのバランスはいただけません。
そして重さと価格。重量は 300 グラム程度、価格は 2 万円くらいまで下げて欲しいものです。解像度はこの 2 つの条件が満たされれば現行の 1024x768 のままでも十分実用的です。
あとはカラーバリエーション。前面のブラックはすこし野暮ったく感じるようになりました。シルバーやホワイトなどの明るいカラーバリエーションがあってもいいと思います。
むしろ他のメーカがそういったカラーリングで先行イメージを作ってしまってもいいと思います。シャープも何故わざわざ iPad と同じカラーリングにしているのか、理解に苦しみます。
2010年08月07日
シャープの電子書籍端末
- シャープの電子書籍端末、3D対応を検討 10月末にも発売 - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1008/04/news029.html
同社が商品化する3次元(3D)対応の液晶パネルを採用し、立体映像を楽しめるように検討する。(中略) 電子書籍の枠組みを超えた「万能端末」的な機器を目指し、電子書籍端末で中心的な役割を果たすコンテンツの配信まで手がけることで、新しいビジネスモデルの確立を狙う。
これ、いくらくらいで商品化するんでしょうね。 iPad はiPod, iPod Touch そして iPhone と言ったバックグラウンドがあったために 5 万円という価格でも売れました。もちろん iTunes Store のおかげです。全くバックグラウンドのない新しいプラットフォームとしては頭が痛いところでしょう。
これについてはかつて発売された携帯ゲーム機が参考になると思います。そう考えると 2 万円台でないとつらいでしょうね。デフォルトでどれだけのアプリケーション/サービスを揃えられるか。それもあっていろんなところと話を進めているのでしょう。
「万能端末」などと言ってしまっている段階でほぼフラグがたった状態ですね、うーむ。。最初は AQUOS と連携して録画した映像が見られる、とかが当たり障り無い気がします。成功してもらいたいのですが。。
New Kindle
これは速い!想像していたよりもずっと高速になっているようです。
そして私もついに注文してしまいましたw 到着が待ち遠しいのですが、いつ出荷されるかに関してはいろいろと憶測が飛び交っている段階です。現時点で、
Delivery Estimate: October 6, 2010 - October 8, 2010
と表示されているので、気長に待つことにします。
以下は e-book reader の一覧表です。こんなにいろんな種類があるとは知りませんでした。
- MobileRead Wiki - E-book Reader Matrix
http://wiki.mobileread.com/wiki/E-book_Reader_Matrix
2010年08月04日
Windows版「シュタインズ・ゲート(STEINS;GATE)」PV
- 想定科学ADV STEINS;GATE OFFICIAL WEB SITE
http://steinsgate.jp/
8/26 にいよいよ Windows 版の発売です!
以下は Xbox360 版。せっかくなので張っておきますっ。
次世代ポータルを狙う争い
- asahi.com(朝日新聞社):ドコモ、電子書籍事業に本格参入へ 大日本印刷と提携 - ビジネス・経済
http://www.asahi.com/business/update/0803/TKY201008030407.html
電子書籍というのは建前に過ぎず、新市場のポータル戦争と言っていいような気がしています。通販、ニュース、検索、音楽、動画、SNS、アプリケーション、つぶやきなど、それぞれのポータルサイトが固まっていく中、まだ手がつけられていなかった市場に電子書籍があった、という状況ですね。
これら以外でまだネット上に構築されていない市場を考えると、次世代ポータルがどこに向かうかを想像しやすくなると思います。
2010年08月03日
デジタル教科書
- 孫正義、「2015年には全小中学校に無料でデジタル教科書を」と訴える - スラッシュドット・ジャパン
http://slashdot.jp/articles/10/08/02/0533241.shtml - 「2015年にはデジタル教科書を全小中学校に」――孫氏が教育改革訴える - ニュース:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100729/350755/
以前の「光の道」の対談で語られた内容とだいたい一緒なんだろうな、と思います。このときの対談の内容は以下のサイトなどで読めます。
- 「光の道」めぐりソフトバンク・孫正義社長が大激論(前編) - BLOGOS編集部 - BLOGOS(ブロゴス) - livedoor ニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/4839071/ - 「光の道」めぐりソフトバンク・孫正義社長が大激論(後編) - BLOGOS編集部 - BLOGOS(ブロゴス) - livedoor ニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/4839078/
このデジタル教科書に関して、スラドの書き込みは概ね否定的な意見ばかりですね。ハードの耐久性に関してや、デジタル教科書の見本を示してね、職員の教育はどうするの?といった書き込みが見られます。なんという人気者なんだ、孫正義wって感じです。
iPad は引き合いに出されていますが、デジタル教科書が iPad で必要十分かという議論はおいておいて、その他の選択肢も 2015 年になら十分にあるでしょう。こういったデバイスの耐久性について考えると、その製品を作ることができる一番最適な企業は任天堂のような気がします。DS は小学校低学年の子供も十分使っていますし、彼らの日々の使い方に対して十分な耐久性を示しています。Nintendo DSi LL の次は Nintendo 3DS のようですが、その次にタブレット端末を用意していてもなんら不思議なことはありません。ゲームとは真逆の方向であると思われる教育分野へ進出をしても、ゲームの裾野を広げる、の解釈を大きくするとすればそれも十分に視野に入っているでしょう。
DS のヒットで異業種メーカが任天堂プラットフォームに続々参入し続々抜けていった状況は、今後数年 Apple がたどる道の先鞭です。雑誌やテレビでの Apple の持ち上げ具合にはすごいものがありましたし、Apple の製品出荷に関するプレスリリースはかつての任天堂のそれととても酷似して見えます。
任天堂が iPad のようなデバイスを出す場合に問題になるのが、開発者に対するライセンスでしょうね。伝統的なライセンスのモデルを取るか、 現在の iOS/Android のようなモデルを取るか。3DS に遅れて新しいデバイスを発売する場合、それが次世代マシンとして捉えられても不思議ではありません。 1 社からライセンス形態の異なる 2 つのプラットフォームが生まれた場合、とは言っても Microsoft も PC と Xbox という 2 つの異なったプラットフォームがあるわけですし、それが間違った選択になるとは限らないでしょう。
コンテンツ分野、ソフトの開発力を含めても任天堂は “あり” だと思うんですが。少なくとも孫さんにアジられているだけの状況より、岩田さんが考える次の未来が示されると非常に面白いことになると思います。
Skiff Reader
- Skiff Reader
http://japanese.engadget.com/2010/01/04/11-5-uxga-skiff-reader-6-8mm/ - 柔軟な電子ペーパー使った11.5インチ電子書籍リーダーが登場 - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1001/06/news072.html
Skiff Reader というものが今年の初頭に発表されていたようです。
解像度1200×1600ピクセルの11.5インチのフルタッチディスプレイを搭載し、重さは約500グラム程度。
これくらいの解像度の端末が発表されていたのは知りませんでした。しかしその後の発表があまり無いようで、ちょっと寂しい感じです。