2012年01月04日
ももへの手紙
- 製作に7年!すべて手書きの『ももへの手紙』、世界各国で続々と高い評価 数々の賞を受賞 - goo 映画
http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFCN0038231/index.html - 映画『ももへの手紙』 - シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/movie/T0010512 - 2012年4月21日(土) 全国ロードショー 映画『ももへの手紙』公式サイト
http://momo-letter.jp/
沖浦啓之さん監督作品だそうです。手描きで製作されており、製作期間は 7 年とのこと。人狼以来の監督作品となりますが、今回は原案・監督・脚本・絵コンテとこなしているようです。これは観なくては!
2011年03月08日
2010年07月27日
丸山ワクチン
- ブログ再開のご挨拶 - 丸山茂雄の音楽予報
http://d.hatena.ne.jp/marusan55/20100627
誰のツイートだったか忘れてしまったのですが丸山茂雄さんがガンであったということ、更に父親があの丸山ワクチンを作った丸山千里博士だったということを知りました。もちろん、この両方のともに驚きました。
丸山茂雄さんは当時、あの SME の社長をしており PS を作った人物の一人。知ったきっかけはかつて放送されていた深夜番組「平成日本のよふけ」だったと思います。
- 丸山茂雄 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/丸山茂雄 - 平成日本のよふけ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/平成日本のよふけ - 平成日本のよふけ 2: 紀伊國屋書店BookWeb
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9974915627
残念ながら書籍の方は入手困難なようですね。今でも覚えているのは、入社式の訓示で新入社員に対し「会社はいつ潰れてしまうか分からないものだから、自分がやりたい仕事をしなさい」といった内容のことを話した、と記憶しています。入社式で会社が潰れることを言うのか、かなり破天荒な人だな、と思った記憶があります。
もう一方の丸山ワクチンに関しては、攻殻機動隊 S.A.C. の村井ワクチンの元ネタになったもの、という認識がやはり強いですね。
- 丸山千里 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/丸山千里 - 丸山ワクチン・オフィシャルサイト
http://vaccine.nms.ac.jp/ - 丸山ワクチン - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/丸山ワクチン - 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX#村井ワクチン
そしてまさかこれらのものがリンクしているとは想像したこともありませんでした。
現在、丸山茂雄さんは健康の方は絶好調が続いていらっしゃるようで、改めて丸山ワクチンにも興味がわいてくるところです。上にあげたリンクは非常に興味深く読むことができます。気になった方は是非ご一読を!
ブログの方はガン関連の話題は分離し、以下のブログに引越しされたそうです。
- 丸山茂雄の丸山ワクチンでがん治療・がん予防
http://d.hatena.ne.jp/marusan55+55/
2010年06月14日
おかえり、はやぶさ
- Yomiuri On-Line (読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/zoom/20100613-OYT9I00808.htm
おかえり!はやぶさ。こうやって君を迎えられる日本人を、僕は誇りに思います。そしてやっぱり思い出すのは「BEYOND THE TIME」なんだろうね、もうこの遺伝子に刻まれてしまったような感覚は。
2010年03月14日
涼宮ハルヒの消失 (2)
さて、その 2 です。何の気なしに続きます。
前回のエントリは多分飲んでいたときに書いたので読み返すのが怖くて放置していました。で、今酔っているので(禁酒できてないじゃん!)読み返してみると「ははぁ、言いたいことはわかった」と独りごちるものではありました。そしてその 2 です(ネタバレあり)。
砂の女を読んだこともあって、時空改変された世界がそのまま砂の世界に重なります。劇中でキョンは積極的な帰還を望み、果たしてそれは成し遂げられます。しかしそれは積極的に援助をしてくれる仲間がいたからであり、それもむしろハルヒを中心としたパワーバランスの、その均衡ポイントへ戻すための反作用であったのかもしれません。しかし結果的に語られているのは、狂言回しとしてのキョンの独白を通してのみ、という部分において物語は不動のままです。
この逸話が何を物語っているのかという点において、ひとつ覆せない事実があります。それは長門の関与。そしてそれは、キョンの思う彼の中の長門がそうさせた、だけであるのかもしれません。それは何故か。今回の劇を知っているのはキョン自身と、キョンの認識する長門だけ、であるからです。
・・・いや、劇の最後でキョンの言った意味深なキーワード。「ジョン・スミス」という切り札。これをそのハルヒが本当に知っているか知っていないか。これは重要な連続性の仮定でしょうね。もしかしたら、そのキョンは「ジョン・スミス」を知らないハルヒの世界にいるのかもしれない。
多分に知人の解釈が混ざっており、原作を読んでない自分では判然としないのですが、アニメで語られた内容よりもノベルで語られる物量は尋常ではないらしいので(攻殻機動隊を連想)、その部分に関しても興味がわきます。
原作や人の想像を知らない分妄想できた前回の方の解釈がやはり楽しいですね、自分にとって。ハルヒ自身の解釈(彼女自身の一人称としての独白)がなされる前に、やはり原作を読まなくては。
2010年03月05日
ダンスインザヴァンパイアバンド
- ダンスインザヴァンパイアバンド
http://www.vampirebund.com/ - ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド
やっと今期のアニメの視聴を始めています。 OP で気になったのがこのダンスインザヴァンパイアバンドで、フレンズのカバーが主題歌として使われています。そう、あのレベッカのフレンズです。
というわけでカバーと、
オリジナルのフレンズ。
やはり KOKKO はいいですね。レベッカ聴きたくなるなあ。。
2010年02月28日
涼宮ハルヒの消失
- 涼宮ハルヒの消失・京アニサイト【トップページ】
http://www.kyotoanimation.co.jp/haruhi/movie/ - 涼宮ハルヒの消失 特設ファンサイト
http://www.haruhi.tv/fanclub/syoshitsu.html - 涼宮ハルヒの消失 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/涼宮ハルヒの消失
観てきました。何かと話題に事欠かないハルヒですが、今回の映画は必見です。 2 時間 42 分という長尺にもかかわらず、その時間の長さを感じさせずに物語りは進行していきます。
自分の過去のハルヒエントリを確認してみたところハルヒに関して全く書いてなかったんですね。多分、まとめ切れなかったのかな。最初のテレビシリーズを観ての感想は、現代版「うる星やつら」だったと思います。日常の中で非日常を求めているわけでもないにもかかわらずその非日常に知らず知らずに振り回されてしまう狂言回しとしてのキョンは、やはり日常を求めていたしのぶに重なるとか何とか、そんなことを書こうとしていた気がします。彼のセリフはそれ自身でメガネとしのぶの両役をこなし、性格は異なるにもかかわらずポジションはあたるであり、自覚のないハルヒは立場としてはラムであり、彼女のまわりにいた不思議な仲間たちはやはり彼女のまわりにいる宇宙人未来人超能力者であるとかなんとか。
・・・ちょっと検索ワードを変えたら、これですね。しかもだいぶ最近だ(笑) ここで引用したかったセリフっていうのは多分「宇宙船、友引号」が出てくるしのぶのセリフだったと思います。
さて、劇の進行でキョンはすでに自覚的に観測者からプレイヤーへとの変貌を遂げます。これは先にあげたうる星やつらで考えると例外的な動作で、物語の中核への積極的な関与をさけることによって構成される舞台運びの屋台骨を、その物語の収束へと向かわせる動作を意味します。しかしそのプレイヤーとしての立場は単に意識上に明確化されただけであり、意識下で望んでいた状況を根本的に変えるものではありません。またこの積極的な関与も環境を整えるというだけの意味であり、その環境下で行われる活動のすべてはハルヒを中心とした世界が前提としてそこにあり、彼はそれを自覚を持って選択したということを結論とします。ハルヒのために用意した世界であり、彼が望んだ世界です。
このメタ世界への関与はハルヒの外の世界です。本当にこの物語が収束するのはハルヒが自覚的にこのメタ世界に関与するときなんでしょうか。それも含めて、原作も読んでみなくては・・・w
2009年11月01日
10 YEARS AFTER
- 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/機動戦士ガンダム 第08MS小隊
この曲を好きだという知り合いがいて、聴いてみました。08MS 小隊は見てはいたのですが、このエンディングテーマは記憶には残っていませんでした。
聴いてみて、歌詞を読んで、もう我知らず涙ですよ。。何故好きなのか、や、その想いの力に触れて、苦しいほど胸がいっぱいになります。その当時、しっかり見ておけば一緒に話すこともできただろうに、とも。
しかし改めてこういう機会があってこの曲を知ることができ、大好きな曲の一つとなりました。今からでも一緒に話を始めることはできます。