2005年06月05日

草迷宮

あー、えー、多分見るのは8ヶ月ぶりになるんでしょうか。久しぶりに「草迷宮」を見ました。。。。で、なんか久しぶりにI.G.のサイトを見たんですが、なんでこーなるかなー。リンクできないような感じになってますね。これってどうなんでしょ。昔みたく一話ずづ気軽るに解説を読みたかったです。

S.A.C.からの流れでS.A.C.2も見てたんですが、「草迷宮」には一番やられました。これは私のアニメ視聴人生において不朽の作品です。はじめてみたときの感動は言い表せません。まぁこの辺を説明しようにも、この作品の世界観を説明しなければならず、かつ、NTVの地上アナログ放送の作品取捨選択においてもなんだかなというか、詳しくは放送内容とオリジナル作品を比べればわかるとは思います。

文句を言っても仕方ありませんが、こういったかたちにせよ作品を作りつづけるProduction I.G.にはこれからも作品を期待してしまいます。

個人的には pixer より好きじゃきに(笑)


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2005年05月27日

3ヶ月の夢

タイガー!タイガー!もどっタイガー!
復活です。先週の悪評(ただしここだけ)を払拭するような内容でした。まぁこの辺は往往にして好みの問題として存在するものですが。

今、このドラマは7話目ですので中盤も後半にさしかかるくらいです。ドラマというものは、まぁ1クールで完結がほぼ義務付けられているわけで、1つの作品をどんなに楽しみにしていても3ヶ月しか持ちません(ここで連続ものは例外としてはぶきます)。この辺は週刊誌等に代表される連載マンガとは一線を画しているメディアであると捉えることができます。

連載における顧客とドラマにおける顧客の決定的な違いは、それが供給者にとって直接的に利益をもたらす存在であるか間接的に利益をもたらす存在であるか、という点です。この辺は有料チャンネル等を提供する有線放送と現在の地上アナログ放送を比べれば端的だと思われます。

このような状況の中において、どんなに楽しみにしている作品であってもそれが続くのは当初計画された1クールという時間です。かつて、ある人が言いました。「私は小学生低学年の頃、家族と旅行をするのが楽しかった。だが高学年になるにつれて友達とすごす方が楽しくなった。今、自分の子供は小学2年生。彼と一緒に遊べる時間は驚くほどに短い。」

終焉の時期がわかっている好きなドラマに対して視聴者ができることは驚くほどに少ない。ただ応援し、毎週楽しみにして、そして大団円を迎えて、もし許されるなら続編を期待したいものです。ただし、それは先の話。まだまだタイガー&ドラゴンは続きます。


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2005年05月21日

ちかいもの

エンジンに出演している上野樹里さん。このドラマを見るまでは知らなかったんですがスウィングガールズにも出演しているそうです。この映画は見たかったのですがまだ見れていません。ビッグバンドはそれなりに好きなんですがやはり思い立ったが吉日。その瞬間に見ておくべきですね。

まったく話はかわりまして私の好きな女優さんに深津絵里さんがいます。この上野樹里さんには深津絵里さんをときどき感じます。ビジュアル的にもそうなのかもしれませんが、一昔前に言われていた目力ってやつでしょうか。

私が深津絵里さんをはじめてみたのは多分若者のすべてです。それ前に見たことがあるかもしれませんがちゃんとした検証はしたことがありませんね…。それ以降、一番インパクトに残っているのは恋ノチカラです。そういえばここにも堤真一さんがいますね(笑)

末っ子長男姉三人以降ドラマに出演していないようですが(私のチェック不足かもしれない…)、はやく次の出演ドラマを見たい女優さんです。


投稿者 napier : 21:23 | トラックバック


周期

タイガー!タイガー!ねむっタイガー!
えー、酔ってます。

未消化だったドラマを見ているんですが、まぁ恋に落ちたらです。多分、これはまじめに見ちゃいけませんね。ノリ的にはお金がないです。これは1994Q3のドラマです。もう10年前ですか。。。

初回のクラック騒ぎの収拾のさせかたや、ネットオークション開設、和菓子のネットショッピングに関する話を見ていますと、多分その道の専門家からみたらあまりにも細部がオソマツに映ることと思います。表層をキレイに並べたイマドキの話を作ろうとしているんでしょうかね…。キャストがいいだけにちょっと残念です。と、まぁ言ってもこれは好みによると思うんでしかたありません。

今クールの特徴としては離婚した女優さんが二人、それぞれ出演しています。和久井映見さんと南果歩さんです。といっても私がお気に入りな人だけしか知らないんですが。

和久井映見さんは堤真一さんと久しぶり?の共演であるので(ピュアはもう9年前、1996Q1のドラマです)期待していたのですが、ちょっと残念。しかし和久井映見さんは変わりませんね。いつまでもあの頃のままブラウン管(そういえばまだ当時使っていたテレビですよ、今使ってるのは(笑)に映ってますよ。

南果歩さんはあまり覚えていませんが、悪い印象はありませんね。多分ドラマでも何回も見ていたことだと思います。ただ、今出演しているあいくるしいでは萩原聖人さんも出演しています。これは何か巡り合わせも考えてしまいます。


投稿者 napier : 20:56 | トラックバック


「理屈っぽい」と「理論派」

SE or Not SE
http://blog.livedoor.jp/shi3z/archives/20773727.html

このエントリーは面白かったです。このエントリーを読んで、「理屈っぽい」と「理論派」とは何が違うんだろうなと、ふと考えました。わかりやすいところで「理屈っぽい」と「理論派」を有名人で当てはめるとどうなるでしょうか?「理屈っぽい」はあまり思いつきませんが、「理論派」となると古田敦也さんでしょうか。まぁこの辺は完全にその人をどう見るかという感情論で左右される部分であるかもしれませんね。

もしこの「理屈っぽい」と「理論派」を英語訳すると適語はあるのかな?言語文化に左右されるカテゴリかもしれませんね。


投稿者 napier : 00:01 | トラックバック


2005年05月20日

今週のタイガー

タイガー!タイガー!ありがタイガー!
でした。ん~、活用形。

さて、タイガー&ドラゴンですがそろそろ中だるみに入る時期ですかね。今までは1話完結の話でまとまっていましたが2話構成の話があってもいいかなー、と「#6明烏」を見ていて思いました。小うまく一時間でまとめちゃってる感じがしますね。

話はとんで「どん太」のスタイルですが、飲み会があったらやってみたいですな。ヅラネタは常にあるんで、あとは場所が渋谷ってのがまた。ははは。千両なら許されます:-)


投稿者 napier : 23:47 | トラックバック


2005年05月14日

向き

タイガー!タイガー!じれっタイガー!!
えー、酔ってます。

で、タイガー&ドラゴンですがやはり最強ですね。第五話「厩火事」の冒頭ではプレゼンターは伊東美咲でした。この伊東美咲はめぐみ役として出演していますが、このめぐみ、伊東美咲にとって非常にはまり役です。こういった無機質的な台詞回しで思い出すのが木村佳乃が秘書役で出演したラブコンプレックスです。

調べてみたら2000Q4のドラマです。もう5年前ですか。めぐみ役の伊東美咲はこのときの木村佳乃に非常にかぶって見えます。それを踏まえて伊東美咲を見ていくと木村佳乃との相関性が見出されるかもしれません。

えー、オチなしですw


投稿者 napier : 20:31 | トラックバック


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