2007年10月10日

低価格 PS3

ps3.jpg

ついに PS2 との互換性をなくした低価格版が日本でも発表になりました。ここで新色を持ってくるのはちょっと憎いですね。セラミックホワイトが欲しくなりました。

しかし PS3 としての互換性が結構心配です。いきなりこの手の初物に飛びつくのは危険なんですよねぇ SONY ですし(^^

この辺(↓)を見ると発売は 2008 になってしまっているんで、あまり急いで PS3 を買う必要も無いんですよね。


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2007年09月12日

The Go! Team

いろんなものが絡んでいて面白かったので。この曲好きです。


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2007年08月04日

SOCOM Confrontation

E3 2007 で SOCOM の新バージョンのおひろめがあったんですね。全然知りませんでした。発売日は 2007 年の 11 月予定のようです。

なつかしの Crossroad の映像ですよ!しかも PS3 で。外人さん、Crossroad 好きでしたからねぇ。たいていどこの部屋でも Crossroad を延々とやっている人たちがいました。

Online の仕組みがこのバージョンでどうなるかわかりませんが、SOCOM3 や Combined Assault から変更して欲しいのは「クレジットカードによる認証」です。ランキングやフレンド機能(でしたけ、すでに忘れてます・・・)、クランなんかの機能は誰にでも開放してもらいたいです。

関連情報:


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2007年07月16日

信長の野望DS(4)

相変わらずはまってます。何で久しぶりだとこんなにはまるんだろう?というくらい。

今は上級で遊んでいて、上級は初級とはまた違った信長の面がありました。今まで遊んでみたところ、上級での本当の敵は朝廷ですね。。ある程度国が大きくなっていくと、いきなり「日ノ本を乱す元凶~」的なことを言われて朝敵にされてしまいます。これには驚きました。。今まで別に気にもしていなかったコマンドであると、朝廷、がものすごく重要になってきます。

特に謀反スタートで遊んでいたため大名自身に官位はありませんし、朝廷との関係なんてゲームに関係ないと思っていたので 0 のまま何もしていませんでした。この朝敵の痛さは、いきなり他国が襲ってくるわけではなく、家臣の忠誠度が暴落します。表面的な崩壊ではなくて内面的に国が瓦解します。これが朝廷の力か(というか、それを裏から操る力か・・・)、と思い知らされました。

そんな訳で、せっせと朝廷に献上をするのですが、ある程度の信頼関係になると官位を貰えるように催促を出します。それに朝廷が応じると自分の官位が上るわけですが、この官位がべらぼうにあって、ちょっと調べたくなりました。こんなときはとりあえず検索・・・と思って検索すると、別のシリーズですが官位の一覧がありました。

このサイトは天下創世の官位一覧のようです。いやぁ、たくさんあります。「参議」とか「太政大臣」なんて幕末・明治維新もの(お~い竜馬や司馬さんの小説)を読んだときに、竜馬たちが引っ張り出した過去のもの(というか、幕末からしたら過去のもの?)だと思っていたんですが、この時代にも(この時代には?)生きてたんですね。

これだけ量があると、これの Wikipedia の歴史つながりを見てみたくなりますね。

・・・と思って調べてみると、ありますよ。。すごい。例えば、

流石に関白はありませんでした:-) この辺のつながりをうまく見れるビュアーが欲しいですね。ちょっと考えてみよう。


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2007年07月11日

北米版 PS3 値下げ

80GB モデルが $599 で 60GB モデルが $499 とのことです。日本では 20GB モデルが \49980 の 60GB モデルが \59980 なので、あまり個人輸入する利点は無いですね…。こんなとき、円安はつらいものです。


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2007年06月15日

ヌケアナ

ゲームプレイヤーがオープンかつ安全な環境で、簡単に通貨を交換できるようにするもの。

当然考えられるのは貿易と同じく為替の問題でしょうね。問題となるのはある一つの経済がインフレかデフレを起こしたときの為替や関税(?)のかけ方が正当に行われるか、ということだと思います。

破綻した世界に関しては取引の停止も必要でしょうし、勿論この経済圏に参加するにはそれなりの基準も必要となると思います。RMT が可能な世界が参加したり様々な経済格差によって為替は変わっていくのでしょうが、電子マネーに続く第三の経済圏に進むような気もしますね。破綻が無いことが前提だとは思いますが。


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2007年05月15日

週刊東洋経済 (2007/5/19)

見るとズーンと沈むことがある雑誌、週間東洋経済です。今回は『久夛良木 健/SCE会長兼CEO「僕が辞める本当の理由を語ろう」』という記事があったので久しぶりに買ってみました。内容的には普通に Web で読める/報道されていたことが書かれており、あまり新規性はない感じですね。

特集の未来時給は、よく言われてる感じの記事です。システムエンジニアやアニメータはもうケタケタに書かれています・・・。フラット化する世界も当然のように引用されています。ちょっと面白かったのが『「夜のオンナ」の稼ぎはどれくらいか?』というコラム。普通にクラブのホステスさんやママの話しがあり、キャバ嬢が来て芸者さんの話しになります。で、芸者さんに支払うギャラを花代、または玉代(ぎょくだい)や線香代ともいうみたいですね。Wiki によると

「線香代」というのは、時計のないころに線香1本が燃え尽きるまでの時間の料金だったからという。

へー、全然知らなかったです。あと、通常 30 分を一本と数えて、2 時間( 4 本)で一座敷となるとのこと。

前クールのドラマに「拝啓、父上様」がありました。

神楽坂の老舗料亭の話しですが、ここで芸者さん役で木村多江さんが出演されていました。このドラマが始まる前にこの話しを知っていたらきっと気にしてみていただろうな、と思います(笑)


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2007年04月27日

久夛良木健氏、取締役を退任

展開が早いですねぇ。。よく言われることですが、0 から 1 を作り出す力のある人、1 から 10 へ作り上げた市場を育てる力のある人、10 から 11,12 というように十分に育った市場を更に少しずつでも広げられる力のある人。人にはそれぞれのフェーズにあった能力があるそうですが、この辺にミスマッチがおこると悲しい結果になることがあるようです。久夛良木さんはどのフェーズの人なんでしょうね。

ま、この辺はジョハリの窓のように、自分の思う自分と他人の思う自分は違うわけで、この人事によって更に面白いことがおこることを期待します。


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