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2007年06月30日
2007年06月28日
2007.06.28
asahi.com:宮沢喜一元首相が死去 - 政治
http://www.asahi.com/politics/update/0628/TKY200706280302.html
宮沢さんで思い出すのは、池田勇人、白洲次郎らとともにサンフランシスコ条約早期締結のために渡米した、という話しです。このときは確か秘書官だったと思います。そのあとは首相になったとき、及び平成の高橋是清などと言われていたときですね。
asahi.com:契約書作らず年800億円 社保庁、NTTデータに - 政治
http://www.asahi.com/politics/update/0628/TKY200706280388.html
で、まぁ、財政再建に関してはこの辺に徹底的なメスを入れないとダメですね。
asahi.com:任天堂の時価総額 日本企業トップ10入り ソニー抜く - ビジネス
http://www.asahi.com/business/update/0628/OSK200706280097.html
Yahooファイナンスで確認。ここ 2 年くらいの単調増加っぷりがすごいですね。
その stack を必要としない何か
- LOVE&PEACH
http://yaplog.jp/love_and_peach/
このエントリでグダグダと書いていることも、好きなブログを読むだけで意味の無いものにも変えられてしまいます。そこにあるのは、ソートを必要としない母集合、なんでしょうね。細分化を必要とすることは無く、そこに答えがある、といったような。Simple にも通じると思います。
これも生活上のバイアスのひとつになるんでしょうね。 しかしお気に入りにあるにも関わらずあまり読んでいなかった自分も何だかなぁ、という気がしました(^^;
久々に感じた四次元ポケット (2)
これ、とめどなく記憶めぐりをしてしまいますね。次も Directed by 哲也さんなんですが、read more... クリック前に分かったあなた!すごいです。
ガッチャマンCM前編
ガッチャマンCM後編
ガッチャマンCM前編(SMAP実写)
ガッチャマンCM後編(SMAP実写)
懐かしいですねぇ。この時代の CF にはすっごく魅力を感じていました。サッポロ黒ラベルもかーなり好きでした(でもこれ、世界的には評価さなかったんですよね。カップヌードル Hungry?なんかより全然好きですが。ちなみにこれは信也さん)。
最近のはまり CF が無いのがなんとも寂しい限りです。DoCoMo 2.0 がおしかったですね。
2007年06月27日
リトルブラザー
- 雑種路線でいこう - Youtubeと地上波が逆転した日
http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20070626/ytb
2ch をしてリトルブラザーってのがうまいなぁ、と感心してしまいました。低所得社会を使った CAPTCHA 破りとか、そんなのを思い出しました。
- 1984年 (小説) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/1984%E5%B9%B4_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC) - 24日に20周年を迎えるMac、「1984」を振り返るイベント開催 | ネット | マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2004/01/23/017.html
Apple - 1984
O(N2)
- 頭の中の“軸”を増やす方法:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070205/260629/
趣味がこうじたりこだわりが強くなっていくこと、調べ物をしたり誤差を限りなく小さくさせようとすること、そういった限りの無い試技の繰りかえしを思うとき、それがクイックソートの最悪オーダに見えてくることがあります。しかも母集合が限りなく大きいものに対するそれとして。
いろいろと考えが及ばなかったり試し始めときには、自分の好き嫌いによる収束点(諦めや切り上げも含みます)があるためにある一定以上の試技を行うことがありません。しかし時間がたっていろいろなものが見えてくると、ちょっと前まではそこまでで満足していたものに対しても、更にその先を目指そうとしてしまうことがあります。永遠に繰り返されるクイックソートのような感じです。
技術でなくて生活においては、自分の考える最高のものよりも、それに対して他の人からある程度のバイアスのかかったものの方が、トータルとしてバランスがよくなることがあることを経験的に感じています。この“軸”に関する記事を読んだときにふと、自分のこの経験則を思い出しました。
趣味や相性などに関しても、自分と全く同じ人なんていなくて、あっている/あっていないの細分化の再帰をどこまで繰り返していいのか、というオーダをよく考えてしまうことがあります。この人とはここまでの再帰だったな、という感じです。こういう考え方をした人にはあったことがありませんが、この考え方を持っている人が他にもいたら、それはそれですごいなぁ、と思います。