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2009年09月28日
2009年09月22日
久しぶりにニコマス
だいぶご無沙汰気味だったので先週の週刊アイドルマスターランキングから見てみました。ランキング No.1 は圧巻です。あとは時事ネタ的なものが含まれていてビックリ。やはり毎週ランキングは見なければと思いますw
2009年09月21日
文學ト云フ事
「妄想姉妹 〜文學という名のもとに〜」の絡みで「文學ト云フ事」を検索してみたら YouTube に意外とアップロードされているじゃなですか!
第一回だけリンクしますが Wikipedia によると全部で 22 話分あるようです。なつかしい。。そうそうこれ、予告編の映像を作って流す番組だったんですよね。最後の決め台詞は「さぁ、解禁です」だったと思いました。映像を見た後でやっとその本を読むことが解禁になるという。
理系に進んでしまってからあまり本も読まなくなりましたが(進む前もあまり読んでなかったかも(汗))、本好きな人と話をすると何故昔いろいろと読まなかったかなぁ、という思いに駆られます。今からでも遅くは無いんでしょうけどね。
2009年09月20日
妄想姉妹 〜文學という名のもとに〜

- 妄想姉妹
http://www.ntv.co.jp/mousou/index.html - 妄想姉妹〜文學という名のもとに〜 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/妄想姉妹〜文學という名のもとに〜 - DVD「妄想姉妹」アミューズソフトエンタテインメント
http://www.amuse-s-e.co.jp/mousou/ - 妄想姉妹 文学という名のもとに [DVD]
古い洋館に住む美しき3姉妹。
亡き父を思い偲ぶかのように過ごす彼女らのもとにある日手紙が届く。
それは20年前に謎の死を遂げた亡き父からの手紙であった!
その内容は、「20年後の娘たちへ。これが私の秘密。私の愛」と。
そして、その手紙には、鍵が入っていた。その鍵は、書斎の金庫を開ける鍵だった。
その中には、11冊の本が。彼女達は、1冊ずつ読んでいくことを約束しあう。
自分の名前を同じ登場人物に重ね合わせながら繰り広げられる「妄想」の世界。
父親が遺したこの本にこそ、それぞれの母親の謎を解き明かし、
自分の母親が一番、父親に愛されていたことを証明する真実が込められていると信じて。
紺野まひるさんを検索していて、ふと、このドラマの情報を見つけました。文学絡みの深夜放送としてはかつて CX で深夜に放送されていた「文學ト云フ事」を思い出します。このドラマを見つけて 1 ヶ月くらい、まとまった時間が取れず見られずじまいだったのですが、この連休を使って全話視聴することができました。
第一話 | 与謝野晶子 | 「みだれ髪」 |
第二話 | 夏目漱石 | 「虞美人草」 |
第三話 | 堀辰雄 | 「風立ちぬ」 |
第四話 | 泉鏡花 | 「外科室」 |
第五話 | 高村光太郎 | 「智恵子抄」 |
第六話 | 坂口安吾 | 「白痴」 |
第七話 | 江戸川乱歩 | 「お勢登場」 |
第八話 | 太宰治 | 「女生徒」 |
第九話 | 樋口一葉 | 「にごりえ」 |
第十話 | 芥川龍之介 | 「藪の中」 |
第十一話 | 夢野久作 市川草太郎 | 「瓶詰地獄」 「白女」 |
文学を扱ったドラマであるため、非常に凝った構成になっています。各話それぞれ異なった文学作品が紹介され、それが背景にある大きな物語をあらわすパーツとして扱われています。
最近、本をとてもよく読んでいる知人が紹介してくれた作品に夢野久作の「瓶詰地獄」あり、このドラマの最終話で扱われる作品も「瓶詰地獄」であったことから、非常に興味をそそられるドラマともなりました。
先入観無く第一話から観始めましたが、読んだことのある作品はほんの数話分だけでした(^^; やはり自分はあまり本を読んでいなかったんだ、と感じさせられた瞬間です。その知人はほぼ読んだことがあるんだろうな、とも。物語上、三女の市川節子がその物語のさわりを簡単に語ってくれますが、こういう物語の進め方が自分は好きなんだろうな、と再認識しましたね。うる星やつらのしのぶの語り部的な役回りです。
序盤は単に深夜放送というコンテキストで続いていくのかと思わせておきながら、中盤~終盤にかけてはミステリー的な要素もあいまって、最終話においては「こう来るか!」という見事な作品に昇華されています。こう持っていこうと考えておきながら時間帯のコンテキストを忘れないのはさすが、というところでしょうね。
登場する女優は、長女:市川晶子に吉瀬美智子さん、次女:市川藤尾に紺野まひるさん、三女:市川節子に高橋真唯さんです。高橋真唯さんはアミューズなんですね。クロサギにも出ていたようで、意外と見ていそうです。このドラマで要チェックになりました。
2009年09月18日
2009年09月13日
三鷹の森 ジブリ美術館
- 三鷹の森 ジブリ美術館
http://www.ghibli-museum.jp/
キッカケがあって初めて行ってきました。実際には現地に行くよりも、行くまでに見直したジブリ作品の方が印象に残る訪問でしたね。
せっかく行くということで、「崖の上のポニョ(初見)」「ジブリの風景 - 宮崎作品が描いた日本」「ジブリの風景 - 宮崎作品と出会うヨーロッパの旅」「ルパン三世カリオストロの城」「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「紅の豚」「魔女の宅急便」「もののけ姫」と、映画からドキュメンタリー作品まで時間が許す限り見てみました。
「紅の豚」や「魔女の宅急便」は同行者の好きな作品であったので改めて見てみようと思ったくらいであり、特に強い思い入れのあった作品では無かったのですが、時間がたって改めて映画を見てみるという幸運に恵まれた気がしました。というのも、「意思」というものに関して感じるものがあったからです。
この「意思」という観点で考えてみると、宮崎作品は手塚治の「火の鳥」に極めて符合するモチーフを抱えているのかな、と考えてしまいました。見せ方の符号に関しては、手法的な意味で考えた場合に思い至るのは時間設定に関してです。現代に対する未来という時代設定(ナウシカ)、過去という時代設定(もののけ姫)、しかしだからといって、超未来・超古代が出てくるというわけではありません。その辺が時間軸を変えた設定としての舞台になっているのかとも考えます。
ずっと心に引っかかっていた問題として「なぜキキは魔法の力が弱まってしまったのか」もありました。それが今回は言葉として認識できたような気がします。それをもし自分が表現しようとしたら、やはりあのような手法になるのかな、とも考えてしまいました。才能があると言われている人たちも、きっとみんなそうなのかな、と改めて思う考えさせられた瞬間でした。
2009年09月12日
2009年09月02日
sakusaku@ラゾーナ (2)
- sakusaku|tvk
http://www3.tvk-yokohama.com/saku2/ - sakusaku:白井ヴィンセントぬいぐるみ
http://prizebp.jp/sakusaku_pc/index.htm - ワンダーパーク ヒーローズベース
http://www.namco.co.jp/ar/herosbase/stage/
公式サイトの方も更新されていますね。
開催時間は後1・30と後4・00からの2回で各回200人収容、約1時間を予定
ということで、きっと混雑するでしょう。どういった客層なのかにも興味がわきますw
フロアはこんな感じですが 200 人もはいったかな?