2006年03月23日

GDC2006

GDC2006 でも Vista における OpenGL の扱いの発表があったようです。

これは Advanced Visual Effects with OpenGL というセッションの記事のようです。Speaker は ATI 及び NVIDIA の方で、スクリーンショットをみると、昨日の more comments... の #3 が表示されています。

これでこの情報は確定的と思っていいでしょう。


投稿者 napier : 13:23 | トラックバック


2006年03月22日

www.opengl.org がリニューアル

今日気がついたのですが www.opengl.org がリニューアルされていました。
見慣れないせいでまだ違和感があります。でもきっとすぐ慣れるでしょう。

ところで Windows Vista の ICD に関する新しい情報ありました。

元記事はこちらです。

重要なのが #3 ですね。Windows Vista ICD's というものが新しく追加されるようです。www.opengl.org のフォーラムでもこれに関してスレッドが伸びています。

この件に関してはここが震源地だったこともあり、意外と情報のハブになっています。が、如何せん有効な情報があまり多くはないためチェック頻度は下がってしまいます。OpenGL Headline News にエントリができないと気づかないですね。

(2006.09.22追記)
Windows Vista の OpenGL 関連で検索する方が多めなので OpenGL on Vista (3) にリンクとトラックバックを追加しました。最新の関連記事はトラックバックをたどって下さい。


投稿者 napier : 17:54 | トラックバック


ForceWare 84.21

3.17 付けで GeForce 系の新しいドライバがリリースされました。
http://www.nvidia.com/object/winxp_2k_84.21.html
ForceWare 84.21 Release Date: March 17, 2006
リリースノートはこちら


投稿者 napier : 16:18 | トラックバック


2006年03月13日

まだマテリアルいじってたり

mqo_20060312.jpg

結局一週間何も進んでいなかった mqo 表示ツールです。いい加減名前もなんとかしなければいけません。。

mqo + mikoto なデータには 無料素材(3D、PHP、壁紙)-メタセコ&ミコト_Tips- を使わせてもらってます。ここで表示しているのは Mira Studio さんのデータです。

今日何も作らないと本当に何も進まなかったので、とりあえずマテリアル付けだけしました。何も考えずに設定しただけですが、mikoto がそうゆうフォーマットだからなのか、ブレンド用にソートもせずにそれなりの表示になっています。すばらしい。

次回こそは頂点法線の計算とテクスチャです。基本的なとこは早めにさっさと済ませてしまうべきですね(あ、今気がつきましたが、Left の表示が間違っているみたい…)。


投稿者 napier : 02:02 | トラックバック


2006年03月09日

CATALYST 6.3

3.8 付けで RADEON 系の新しいドライバがリリースされました。
https://support.ati.com/ics/support/default.asp?deptID=894&task=knowledge&questionID=640
CATALYST 6.3 Modified: 3/8/2006


投稿者 napier : 16:02 | トラックバック


2006年03月05日

とりあえず mqo 表示

mqo viwer

MetasequoiaMikoto を使うことに決めたので、まず mqo のローダと表示ツールの作成です。VC8 も入手できたので慣れる意味もあって CSplitterWnd を使ったアプリとして組んでいます。最近はアプリ系は組んでいなかったり(といっても以前もそれほど組んでいたわけではないか…)、MFC もまじめにやったことがなかったりで、ウィンドウの制御部分がはまり気味です。やっぱり必要なのはリファレンスよりサンプルですね。習うより慣れろ。

平行して Mikoto がどういったソフトであるかも確認したのですが、意外とおもしろいソフトでした。Metasequoia のモデルデータに意味を持たせ、ポリゴンとラインを組み合わせることによって親子関係を持つボーンを組むことができます。ちょっと調べただけなので認識に間違いがあるかもしれませんが、モデルデータの親子関係は無理そうです。まぁボーンがあればなんとでもなるので問題はないですね。それに実はできるのであればそれはそれで OK ですし。特に単一ファイルになるので意外と楽かもしれません。

Mikoto は残念ならがここ 3 年半ほど更新がされていないようです。もともとは IPA の未踏ユースとともに成長したソフトのようです(この成果(ドキュメントとソースコード)って一般に公開されないんでしょうかね?) 「Metasequoia Mikoto」 で検索すると 453 件なので、それほど普及しているというわけでもないのかな、と思います。Mikoto を知る前は Blender を使おうとも思ったのですが、これは Mikoto でつまったらまた考えることとします。

現在は Metasequoia の頂点データとそれから面法線の作成、表示までが完了。あとは頂点法線にして、テクスチャをサポートして、Mikoto フォーマットを調べて、って感じですね。mqo + Mikoto ファイルだけなら特に 3 面表示はいらないのですが、以前からやろうと思ってたのでいい機会だと思い 3 面 + perspective な表示にしてみています。


投稿者 napier : 23:29 | トラックバック


2006年03月03日

Metasequoia の周辺

Mikoto を知ってからその周辺ソフト環境を調べていたのですが、いろいろと情報がありますね。この充実ぶりはすごいです。

Mikoto に慣れるためにデータやフォーマットに関して探していたら mmv というものも発見。これは OpenGL でかかれた軽量ビュアです。隠し機能で GLSL に対応しているようで、ちょっとした RenderMonkey のような感じで使えます。


投稿者 napier : 23:21 | トラックバック


2006年03月02日

Maya 7 Personal Learning Edition(2)

ちょっと調べてみると、PLE は Maya ASCII(.ma) または Maya バイナリ(.mb) では保存できず PLE の独自フォーマット (.mp) で保存が可能なようです。またこのフォーマットは仕様が非公開のようで情報を探すことができませんでした。これはまた PLE は保留な感じです。

やはりなれたところで LW がいいんですが、流石に趣味でちょっとしたことをするのに 10 万は出ない・・・と、検索していたら Mikoto というのを発見。なんかこれで十分な気がします。休みになったらいじってみようと思います。


投稿者 napier : 00:08 | トラックバック


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