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違和感の正体?

IM が面白い変換をしました。「正体」を「招待」。意外とそれかもしれませんw

さて「ぼんやりとした」がよく当てはまると書きましたが、その直後に思ったのが、これです。

草薙 : 課長、あたしはナナオの捜査から外れるわ。それから、パズとサイトーをこっちに回して。
荒巻 : どうするつもりだ?
草薙 : 警視総監の護衛につく。課長の推理当たってると思うけど、どうしても一つだけピースがはまってない気がするの。その為に警視総監に張り付く。そうしろって囁くのよ。あたしのゴーストが。

実際、今回地元に戻ったのもサンプリングが足りない、つまり張り付いてみてみないとわからない、という状況がそうさせたわけですし、意外とこっちの方が的を射ている、という気がします。・・・やはりもっと張り付いてみる必要がありそうです。


投稿者 napier : 00:56 | トラックバック


違和感・・・?

友達に会いに地元に行ってきました。そこで微妙な違和感を感じています。それが何に起因しているのか、サンプリングが足りないために感じる違和感なのか、なんとも判然としない気分です。芥川龍之介が言った「ぼんやりした不安」の「ぼんやり」という言葉がよく当てはまる、というのが感想です。

ぼんやりと感じる違和感―――

これって何なんでしょうね。根源的なところで「何か」が違ってしまっている、という気がしてなりません。ちょっとしたボタンの掛け間違え、とか、多分そういった類なんだと思いますが、その「それ」がわからないのが判然としないのです。いったい何なんだろう・・・?

状況としてはこのエントリと同じだと思います。なんだか現状では、ここで書いた「その心境」がなんとなくわかる気もします。もちろん今回は「注文の多い料理店」ではなくて「漠然とした不安」の方なんですが。

今回は「地元とそのあった友達」というのが要件なので前回ほど判然としなくなることは無いと思いますが、また結論が出ないものなんだろうな、というのは思ってしまいます。

難しいですね、言語としてこういった状況を表す単語がないということは。今簡単に思いついたのは「シンクロニシティ」ですが、それは現状のこの感覚を表すのではなくて「前回のエントリと今回」をあらわすだけのものですし。

自分がこの状況を表す単語を知らないといいうことが悔しいです。


投稿者 napier : 00:31 | トラックバック


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