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2008年01月31日
前兆?
- SPIC FAMILY SALE のご案内 2/2(Fri), 2/3(Sat) - SPIC INTERNATIONAL
http://www.spic-int.jp/press_news/2008010901.html
アルケミスト効果というかなんと言うか、先週輪怐を見送ったと思ったらバーゲン情報をゲット。お目当てのものがありますかねぇ。
前兆と思って土曜日に行ってみます。
2008年01月29日
モバイル Gmail が携帯絵文字に対応
- Google Japan Blog: モバイル Gmail が携帯絵文字に対応しました
http://googlejapan.blogspot.com/2008/01/gmail.html
今回のプロジェクトは、「日本のユーザーが毎日使っている携帯絵文字を Gmail でも使えるようにしたい!」 という Google Japan の強い要望から始まりました。 (snip) 携帯メールから Gmail への絵文字メール受信は現在のところ未対応ですが、今後も順次機能拡張していく予定です。これからもどんどん進化する Gmail にどうぞご期待ください。
とのことで、早速試してみました。しっかり動いているようです。
が、うーん、やっぱりケータイから Gmail へ絵文字を送れないとあまり意味がない気がしますね。通常、ケータイから Gmail を使うことがほとんど無いので次のアップデートに期待してしまいます。
PC でのケータイ絵文字の送信受信で簡単に検索すると以下がヒットしました。もうちょっとちゃんと探せばまだありそうですね。
- 窓の杜 - 【NEWS】各種携帯キャリアの絵文字を含んだメールをPCから携帯へ送信「えもっチ!」
http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/12/21/emochi.html - 窓の杜 - 【NEWS】auの携帯電話から送信されたメールの絵文字を表示する「Becky!」プラグイン
http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/05/30/emojiforbecky.html
ちなみに Android 環境でも普通に表示されました。当然といえば当然ですが。
2008年01月28日
WARHAWK

SOCOM Confrontation の発売予定が 6 月にずれ込み、なかなか遊ぶゲームの無いと言われている(?) PS3 ですが、友達がやっと PS3 を購入したこともあって久々に WARHAWK を遊びました。やはりボイチャができると面白いですねっ。この手のゲームはボイチャして何ぼな気がします。
引き合いに出した SOCOM Confrontation に関してはこちら。
- PlayStation.com - PLAYSTATION®3 - SOCOM U.S. Navy SEALs Confrontation
http://www.us.playstation.com/PS3/Games/SOCOM_U_S_Navy_SEALs_Confrontation - SOCOM: Confrontation - Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/SOCOM:_Confrontation
GHOST RECON アドバンスウォーファイター 2 も友達から借りて遊んでみたんですが、オンラインがなんだかモッサリしていて自分には合いませんでした。この辺には SOCOM くらいの軽さを求めてしまいますね。
また週末には WARHAWK に行っていると思うので見かけたらもんでやってください(^^
やっぱり EPS
pstoedit の EPS → WMF 変換ですが使っていているうちにいろんな問題が発生し、やはり EPS で行こうと思っています。WORD を使う分には GSview でプレビューを埋め込むことで対応。図版に関してはすべて Inkscape で処理を行い(含フォント)、WORD はサイズの調整と貼り付けのみ、ということになります。
しかしこの辺を調べだすときりが無いですね。EPS 編集のテスト用に Illustrator の体験版をインストールしてみたんですが、思っていた以上に自分の用途には向いていなさそうです。というのは、pstoedit の EPS → WMF 変換で懲りていたこれを Illustrator で代用できないかとちょっと期待していたんですが、そうでもなさそう。となるとポストプロセスは Inkscape でできるし EPS 出力はいまのところ問題が無い、となると最終的には印刷時に受け付けられるフォーマットかどうかだけが問題で、そこは pdf 化でいけるんじゃないかなぁ、というのが目論見です。
はぁ、やっぱり面倒だから WORD じゃ無くて TeX を使って、って頼みたいんですが、、、この辺難しいですね。あと 2 つ 3 つ山がありそうな気がします。
2008年01月26日
Blender (5) Blender Render Benchmark
- Blender Render Benchmark
http://www.eofw.org/bench/
こちらのサイトで Blender Render Benchmark というのを知りました。検索してみると意外と Blender, YafRay 絡みの日本語のサイトってあるものですね。
ベンチの結果を見ると、最速が Intel® Xeon® X5365 3000MHz, CPU x2, Linux Mandriva 2007.1 x86_64, 8threads で 12.57 秒というスコア。うちの環境が Intel® Core™2Duo E6750 2660MHz, CPU x1, Windows Vista x86_32, 8threads で 1:08.87 秒です。約 5 倍強の違いがありますがこんなところなんでしょうか。
ちょっと設定をいじって 1 thread のレンダリング(デフォルト)だと 2 分強、4 threads で 1:09 秒台でした。CPU を増やす/Core™2 Extreme 系の Quad Core 構成にする/クロックをあげる、等すればまだまだ伸びるでしょうが、それはまた別の話ですね。このベンチ結果でレンダリング時のスレッド数の影響が確認できたのは収穫でした。
Blender (4)
まずは基本的なプリミティブでレンダリング設定の練習から。基本的な設定はほぼ Samo さんのサンプルです(Blender カテゴリですがほとんど YafRay というのはおいておきましょう)。
まだまだ個々のパラメータが何を意味しているのかを把握できていないために、少し設定を変えてはレンダリング、変えてはレンダリング・・・という繰り返しです。これが結構時間をくってしまってなかなか効率的には行きません。やはりドキュメントを探してきてそれを見ながらの方がよさそうです。
この絵のパラメータで影響が大きかったのは [Scene] - [Render buttons] - [YafRay] - [Exp 1.7] でした。例えばこの値が 0 だとシーン全体がサチュレートした感じになってしまいます。かといって 1 を超えて大きくしていっても同様にサチュレートして見えます。ちなみにこの値はカメラの露出のようですね。
2008年01月25日
15 年前の手紙
- asahi.com:水揚げしたカレイに15年前の手紙 千葉・銚子 - 社会
http://www.asahi.com/national/update/0124/TKY200801240485.html
水揚げした魚に15年前の手紙――。千葉県銚子市の銚子漁港で24日、15年前に川崎市の児童が風船で飛ばした手紙が、サメガレイの表面に付着しているのが見つかった。
こういった話は大好きです。思いもかけずに人と人が時間を越えてつながって、記憶自身も深海 1000 メートルくらいの奥底から引き上げられてきます。
遠い記憶を思い出すという意味では、「ぼく地球」の前世の仲間と出会う、そのときの記憶を徐々に思い出していく、という感覚に近いんだろうなと思います。「ぼく地球」を好きな自分だからこのニュースもきっと好きなんでしょうね。
自分の持っていた単行本はこのエントリにあるように永遠に失われてしまいましたが、また買いたくなってしまいましたよ。
2008年01月24日
Blender (3)
YafRay のフォーラム、結構いい感じです。Sticky 属性の着いたスレッドはひととおり目をとおした方がよさそうです。
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しかしこの Samo さんはアクティブですねぇ。今年の Google Summer of Code 2008 を狙ってるみたいです。Google Summer of Code に関しては以下などを。
- Google Japan Blog: Google Summer Code 2007 への登録が始まりました
http://googlejapan.blogspot.com/2007/03/google-summer-code-2007.html - Open Tech Press | ChangeLog:Google、Summer of Code採用プロジェクトを発表
http://opentechpress.jp/opensource/07/04/16/0130238.shtml - Google Code - Summer of Code - Google Summer of Code
http://code.google.com/soc/2007/