2007年05月25日
紅の豚
思わずやっていて見てしまいました。途中からでしたが懐かしかったですね。1992 年公開なのでもう 15 年も前になるんですねぇ・・・。
フィオの役どころはこんなんだったかなぁ、と思い出しながら見ていました。やっぱりモノを作る仕事っていいもんですね。まだまだこっちの方向で行こうという気になります。あとはジーナになるんでしょうか。
白い巨塔をやっていた時期くらいから、もうキャバなんかのただ若いだけの店じゃなくて話しの出来る店に行こう、とかって友達と話していたこともあったんですが、未だにそっちには行ってないですね。受け継がれる 20 前後の平行方向への模倣子はそのままですし、模倣子に突然変異っておきないんでしょうか?多様性という意味ではマジカルナイト系は増えていますが、起き得る可能性としての幅はとても小さい範囲だと思います。
ま、時流は時流として、探せばいろんなものは見つかると思いますが(^^
2007年05月22日
904i coming soon 篇
- テレビCM : DoCoMo 2.0「904i Coming Soon」篇 | 企業情報 | NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ad/tvcm/070522_01.html
ん~、やぱ「宣言篇」からのボタンの掛け違いがそのまま続いてる感じです・・・。この CF のコンセプトって、単にあいのりの 15/30 sec 版って感じでしょうか。このままオチのないまま続くんだろうなぁ、、と食傷気味です。
何かがはじまる、と期待させた「ティザー篇」を思い起こすと、こんな展開になるとは思っていませんでしたね。数年後にはキャバクラを舞台にした CF を TUGBOAT が企画しちゃうかもしれないなぁ、、と思ってしまいます。合コンも一般化したものです。
2007年05月20日
ここで出会った奇跡に~
- DoCoMo 2.0
http://docomo2.jp/
一週間待たせてこれですかorz
なんというか、やっぱ全てが 2 年くらい遅れている感じですね・・・。このまま 2.0 路線で話しを進めると、そのもの web をただ追っかけてます、的な展開にしかならないかもしれない気がします。
あとはちょっと 6 月リリース予定とされているブログパーツがどんなものか気になるくらいで、急速に熱が冷めています。はぁ、それにしても「奇跡」と「メアド交換」とは。。。 2.0 ってなんですか??
2007年05月19日
2007年05月13日
やばい、DoCoMo 本気だ (2)
本気度の確認をしてきました(結果論)。夏物を買いに出かけたのですが、原宿駅なんかは新雑誌が創刊されるときくらいの量の広告が張られています。懐かしの PINKY 創刊時を思い出してしまいました。
TV-CF に関しては、今までの薬にも毒にもならないようなモノから一転して若者狙い。au が一番気にしていた(る?)市場への請求力を強めています。・・・そりゃぁ多田さんが絡めばこういう CF になりますよ。第 2 弾、第 3 弾はもうきっと仕込まれているだろうし、友達も Softbank(Vodafon) から DoCoMo に MNP で替えちゃったり(これも単純な結果論)。何がやばいって TUGBOAT がついちゃったことがです。
しかしこのデザイン、北朝鮮の国旗を思い起こさせますね。これ、どこを狙っているのかなぁ?赤に星はかつて存在した赤星って俗称されるサッポロビールがあるんですが、この辺とか狙ってるんですかね?その頃の世代の人にとっては、この赤星が何かを伝えるのかもしれません。勿論私は話しでしか知りませんが、赤星がある店では絶対に頼みます(笑)
2007年04月29日
騙すこと、騙されること
なんとも言えない事象ですが、特に水商売関係のことです。友達と一緒にキャバ等に行くことはありますが、私の場合その状況が面白いから行くんですよね。行こう!という流れが面白いというか、グダグダの状況が好きというか。
そんなんでしたが、その場で儀礼的にメアドの交換とかが発生します。そこから何かを続けるという気は特に無く、大抵はほっぽりますが、変なコンフリクトを起こすことがあるようで、そんなんが発生して(?)いるようです。
いろんな意味で微妙~なのがなんとも言えず、はぁ、最近「不完全性定理」本を読んだ身としては、公理系を確定したいな、という気分です。
2007年04月28日
微妙な“あり”
- ライアーゲーム - フジテレビ
http://www.fujitv.co.jp/liargame/index3.html
ドラマの役者さんの演技を見ると「ん~、まだまだ微妙~」と感じることは多々あるんですが、それも回を重ねてきて、その微妙な演技が妙にはまっていると感じることがあります。例えば前クールでは「のだめカンタービレ」のチアキですね。予測はしていたんですが、ヘタウマさ加減が原作のチアキをうまく彷彿としていていい感じでした。
今クールでは、特にそれを感じるのは「ライアーゲーム」です。戸田恵梨香ちゃんは今までどおりあんな感じなんですが、驚いたのが松田翔太さんです。今までは特に映画などに出演していたと思います(すみません、観たこと無いんです)が、このワクのドラマとしての出演として、あれはあれでありな感じがします。
・・・比較論ではないんですが、戸田恵梨香ちゃんはまだまだ息継ぎとかが大変だな、って感じますね。この辺はそれがその役者さんの個性、と視聴者に納得がさせられるまでいけば、それはそれでありだと思います(様式美)。が、まぁ難しいところですね。テレビを「一億総白痴化」と言われて久しいですが、その辺の真意は全く変わっていないでしょう。
と、その辺も踏まえた上で、このドラマも “あり” だと思ったわけです!