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2006年08月21日

ワンダーフェスティバル 2006[夏]

キャラホビに続いてワンフェスにも行って来ました。特に何を買おうというものも無かったので午後からの参加です。勝手が分からないので(^^ とりあえず一列ずつ見てまわっていました。こっちはガンダムというよりもボトムズの方が多かったと思います。それでもロボモノはそれ程でもなくキャラモノが多いですね。ピンキーストリートを模したものも多かったと思います。それにしてもピンキーかわいすぎますねぇ。これにははまりそう。。

その他発見したものにキャプテンのイガラシやブレイクエイジの九郎などがあり、久々にマンガを読みたくなる作品でした。もうブレイクエイジがどうやって終了したか忘れていますよ。。あの当時はああいったゲームを作りたいなぁと思っていたと思います(笑) あとはパール系の塗料を混ぜて塗った(?)キュベレイが目を引きました。プラスチックでこの質感がでるのは凄いと思います。
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投稿者 napier : 20:12 | トラックバック


2006年08月20日

踊る大捜査線 Another Stories

キャラホビ・ワンフェスの流れで(どんな流れ?)、踊る大捜査線の Another Stories と呼ばれているものを観てしまいました。

「交渉人~」、に関してはやはり米国映画の交渉人と比べてしまったり、「容疑者~」に関しては、、、これは何と比べられるんですかね?警察官僚の冤罪系の映画というとちょっと思いつきません。L.A.コンフィデンシャル?って古いですね。内容のかぶり方も微妙ですし。

ちょっと前にこんなエントリを書きましたが、この 2 作を観て感じたことは全く一緒でした。「本広さん、何やってんの?」というか、「ROBOT 何やってんの?」という気分です。特に「容疑者~」に関しては田中麗奈ちゃんを久しぶりに観られたのは嬉しかったのですが、好きになれたのはこの点くらいかな~、という気分です。

・・・と、田中麗奈ちゃん(というか、もう“さん”といわないと怒られますね(^^;)を Wiki で確認してみると、本当にドラマには出ていませんね。映画にいっちゃった役者さんにはやっぱり難しいのかな、、、とちょっと寂しい気分です。。。で、今公式サイトを見てみましたが、いい写真使ってますね(^^) 重いのがたまに傷なんで Wiki を優先させてしまいましたが、公式サイトもいい感じでした。しかしやはりドラマ好きの人間にとってはドラマに出て欲しいな~、と思いました。


投稿者 napier : 23:47 | トラックバック


2006年08月19日

C3 x HOBBY 2006 キャラホビ2006

行って来ましたキャラホビ。目的は「攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society」のトークショーです。タチコマ役の玉川紗己子さんが 19 日にゲストだったので今日にしました。そしたらなんと!高橋さんとタチコマロボットも登場です!これにはやられましたねー。撮影禁止だったのですが隠れて写真撮りたくなりました(^^

高橋さんからは開発に関する話などが聞け、約 1 年前にオファーを貰ったこと、実際に検討・製作に入りだしたのが 5 ヶ月前からであり、実質的に 5 ヶ月間で作成したこと、などが話されました。実機は世界に一台しか存在していないとのことです。量産発売に関しては言葉を濁していましたが「完全に無い」ってことはないようで、「発売して欲しい!」という声が大きくなれば意外とありそうである、という雰囲気でした。裏では話が来てるのかな?って感じです。これは是非発売して欲しいと思いますねー。制御ソフトの開発やカスタマイズまで可能であれば 20 万くらいまでなら考えてもいいですね。

その他、全体的な感想としては、ガンダムとケロロ軍曹が多かったですね。ガンダムって本当に偉大だなと思いました。あと、撮影はフラッシュを焚かないとダメですねー。暗い写真は大抵フラッシュなしです。デジカメの液晶画面で見るとフラッシュありは映像が浮いて見えていたので微妙かな?と思っていたのですが、パソコンに取り込んで見てみるとフラッシュありのが全然いいですね。次からは全てフラッシュありで撮ると思います。
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投稿者 napier : 19:50 | トラックバック


2006年08月18日

2006.08.18

ITmedia +D モバイル:「INFOBARのWIN版は出ないのですか」と、KDDIに聞いてみた
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0608/17/news076.html
今のところこういった予定は全くないようです。INFOBAR に限らず talby の WIN 端末が欲しいですね。

ITmedia +D モバイル:「ガンダムっぽくいけ!」──「N902iX HIGH-SPEED」デザインの裏側 (1/2)
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0608/13/news002.html

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このデザインを見て思い出したのが B PLUS でした。

BPLUS01.pngBPLUS02.png
こちらのデザインは 2004 年当時、まったく関係はなかったのですが「カトキデザインだな~」と思ったものです:-)

Japan.internet.com Webマーケティング - Google、画像処理技術会社の買収で狙うものは?
http://japan.internet.com/wmnews/20060818/12.html
ちょっと話題がとびますが Google の画像処理技術会社の買収に関して。意外と画像処理はビジネスにするのが難しいと思うのですが、どうやっていくのか興味が湧きます。


投稿者 napier : 14:58 | トラックバック


太陽系の惑星

ちょっとまだまとめられそうにないのですが、現時点での話として。

結局は惑星が追加されて、太陽系の惑星は 12 個になりそうです。惑星の定義としては、

(1)惑星とは、(a)十分な質量を持つために自己重力が固体としての力よりも勝る結果、重力平衡(ほとんど球状)の形を持ち、(b)恒星の周りを回る天体で、恒星でも、また衛星でもないものとする。

(2)黄道面上で、ほぼ円軌道を持つ、1900年以前に発見された8つのClassical Planetsと、それ以外の太陽系の天体を区別する。後者は、すべて水星より小さい。また、セレスは上記(1)の定義から惑星であるが、歴史的理由により、他のClassical Planetsと区別するため、Dwarf Planetと呼ぶことを推奨する。

(3)冥王星や、最近発見された1つまたは複数のトランス・ネプチュニアン天体は、上記(1)の定義から、惑星である。Classical Planetsと対比して、これらは典型的に大きく傾いた軌道傾斜と歪んだ楕円軌道を持ち、軌道周期は200年を超えている。われわれは、冥王星が典型例となるこれらの天体群を、新しいカテゴリーとして、Plutonsと呼ぶ。

(4)太陽を回る他のすべての天体は、まとめてSmall Solar System Bodiesと呼ぶこととする。

という感じになるようです。重要な単語としては、

  • Classical Planets
  • Dwarf Planet
  • Plutons
  • Small Solar System Bodies

といったところでしょうね。

馴染みの薄い単語として Dwarf を翻訳してみると、

━━ n., a. (pl. ~s, 〈まれ〉dwarves ) 小びと; ちっぽけな, 萎(い)縮した; 矮(わい)小動物[植物]; 【天文】矮星 (dwarf star).

と、天文学では以前から使われている単語のようです。セレス以外にもこれに分類される天体が増えた場合には Dwarf Planets になるんでしょう。となると、あとは Plutons の日本語訳が気になるところですが・・・、単純に冥星(群)くらいに落ち着くのかな?


投稿者 napier : 00:52 | トラックバック


2006年08月17日

flickr

今日、たまたま訪れたサイトで flickr badge というものを知りました。flickr に関しては今まで漠然と知っていただけだったので調べてみると、写真を共有できるコミュニティサイトであるとのことです。

そんなわけで flickr への参加方法を調べてみると、次のサイトが見つかりました。

まだ読み始めたばかりで全然仕組みがわかっていませんが、flickr badge の導入までしてみたいと思っています。三日坊主にならなければいいんですが(^^;


投稿者 napier : 17:52 | トラックバック


2006年08月15日

結婚できない男(2)

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前回を見た後に、すぐ今回がリアルタイムでした。やっぱりハードディスクレコーダは手放せません。今以上にタイムシフトの概念が進むと更に便利になるんでしょうね。ローカル(U.G.) P2P の世界でこの辺を味わってしまうと絶対に抜け出せないと思います。

今回は夏川結衣さんについて。私がはじめて夏川結衣さんのドラマを観たのは「あなたの隣に誰かいる」だったと思います。そのときは何気に見ていただけでしたが、友達が夏川結衣さんを好きだったり、野沢尚さんの訃報があったたタイミングであったため、そのときは「青い鳥」をはじめて観た時期でもありました。

多分、今観ても「青い鳥」当時の夏川結衣さんの演技(セリフまわし)は浮いていると感じてしまうと思います。それがこのドラマの夏川さんは本当にはまり役だと思える演技をしています。

このキャプチャは今回のラストの 1 シーンです。

桑野:つまり、あなたと結婚する男は自動的に、あの頑固親父と、87 歳の頑固婆さんと付き合う羽目になるということですか。
夏見:そうなりますね(笑)
桑野:ますます縁遠くなりそうですね(笑)
夏見:余計なお世話です(笑)
桑野:どうもありがとう(笑)
夏見:おやすみなさい(笑)

こういったわざとらしいセリフまわしがとてもしっくりくる役者さんというのはいるもので、今回の夏川さんは適役だと思いますね。そして桑野役をしている阿部寛さんも、ホントよくこの役が演じられるな~と思います。「TRICK」や「ドラゴン桜」とはまた全く違った演技を観ることができ、このクール一押しなドラマです。


投稿者 napier : 22:52 | トラックバック


結婚できない男

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みちるちゃんと桑野のマンションのそれぞれのレイアウトをおこしてみました。ドラマで見えている部分を目コピーしてるので本当にアバウトです。ソフトは前回使ったものと同じものですが、こういったことに凝りだすと市販のソフトを購入したくなりますね。

左側がみちるちゃんの部屋のレイアウトで、いわゆるカウンターキッチンの形式をしています。このドラマで桑野の部屋を見るまではカウンターキッチンは理想的だと思っていたのですが、桑野のアイランド型といわれるキッチンを見ると、これはこれで非常に興味を惹かれます。カウンターキッチンのように仕切りが無いために部屋が広く見えることが一番のメリットポイントだと思っています。

このドラマでは「みちる部屋⇔桑野部屋」が舞台のセットのように閉じた空間として交互に描かれることが多いですね。それにみちる部屋にはゲストが来ることが多く、2 人以上でいることが圧迫感を感じさせる一つの原因になっていると思われます。それでも桑野の部屋に 2 人以上いてもそれ程圧迫感は感じないだろうな、とも思いますね。あの部屋はやはり、基本スペックとして広さがあります。


投稿者 napier : 21:13 | トラックバック


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