2009年12月16日
なんというか
職場の忘年会があったので drunk エントリ。
相変わらず自分の票は辛いと思うのですが、まわりの票は甘すぎ。それがどこまで調停レベルにおいての甘さで言っているのか謎なのですが、その立場にいるんなら責任持って言動一致せよ、でしかないです。
戦術的な勝利がそのまま戦略的な勝利足りえず、はそのままその意味で、ではどういった戦略的な青写真を描きますか、が重要になります。その答えを誰も持っていないという意味で問い自体をしない、のはバカでしょう。問うた人に責任を押し付ける空気があるのであればそれ自体が問題です。
結局は責任を取りたくない人が責任を取らねばならない立場にいるというミスマッチがおきているというその状況、それを是正できないと問題は解決しないのでしょうね。大丈夫か、日本、というか俺たち!
2009年11月29日
STEINS;GATE
- 想定科学ADV STEINS;GATE OFFICIAL WEB SITE
http://steinsgate.jp/
2009 ゲームショーで気になったゲーム(実際にはゲームショーの紹介メールでしたが)。やっとプレイできています。アドベンチャーは久しぶりですが、結構はまってます。
最近のこの手のゲームって、製作者とプレイヤーの距離感が近いですね。プレイヤーの意識を知っているがタメの受注生産、とも思えるほどです。逆にそのターゲット層以外を取り込むのは意外と大変、ということにもなると思いますが。
2009年10月26日
2009年09月13日
三鷹の森 ジブリ美術館
- 三鷹の森 ジブリ美術館
http://www.ghibli-museum.jp/
キッカケがあって初めて行ってきました。実際には現地に行くよりも、行くまでに見直したジブリ作品の方が印象に残る訪問でしたね。
せっかく行くということで、「崖の上のポニョ(初見)」「ジブリの風景 - 宮崎作品が描いた日本」「ジブリの風景 - 宮崎作品と出会うヨーロッパの旅」「ルパン三世カリオストロの城」「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「紅の豚」「魔女の宅急便」「もののけ姫」と、映画からドキュメンタリー作品まで時間が許す限り見てみました。
「紅の豚」や「魔女の宅急便」は同行者の好きな作品であったので改めて見てみようと思ったくらいであり、特に強い思い入れのあった作品では無かったのですが、時間がたって改めて映画を見てみるという幸運に恵まれた気がしました。というのも、「意思」というものに関して感じるものがあったからです。
この「意思」という観点で考えてみると、宮崎作品は手塚治の「火の鳥」に極めて符合するモチーフを抱えているのかな、と考えてしまいました。見せ方の符号に関しては、手法的な意味で考えた場合に思い至るのは時間設定に関してです。現代に対する未来という時代設定(ナウシカ)、過去という時代設定(もののけ姫)、しかしだからといって、超未来・超古代が出てくるというわけではありません。その辺が時間軸を変えた設定としての舞台になっているのかとも考えます。
ずっと心に引っかかっていた問題として「なぜキキは魔法の力が弱まってしまったのか」もありました。それが今回は言葉として認識できたような気がします。それをもし自分が表現しようとしたら、やはりあのような手法になるのかな、とも考えてしまいました。才能があると言われている人たちも、きっとみんなそうなのかな、と改めて思う考えさせられた瞬間でした。
2009年08月24日
2009年08月20日
新型 PS3
- PS3値下げ スリムな新モデルを9月3日発売 - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/19/news017.html - 写真で見る新型PS3 - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/19/news037.html - 新型PS3は“顔”で売る 参加型マーケティングで年末商戦へ - ITmedia News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/19/news076.html - PlayStation.com(Japan) | PS3® | new
http://www.jp.playstation.com/ps3/new/
ついに出ました、薄型 PS3。しかし、しかし、なんかずんぐりむっくりな第一印象を受けてしまいました。。。もうちょっとスマートにできなかったかなぁ、というのが感想です。
しかしハードの方はこれで盛り上がったので、あとはソフトの方が盛り上がるといいですね!
2009年08月08日
2009年04月16日
ML
忙しい中あえて書くことでもないのですが(drunk エントリですし:-)、最近 YLUG-ML が面白すぎます。Web でアーカイブが見れないことも手伝っていて、こういう閉鎖空間での面白さって伝えるのが難しいですね。ある種の SNS (というか、CUG) ですね、これって。
現象としては困った(かまって)チャンと大人たちの駆け合いというかネタと釣りの応酬というか、あえて釣られて、この人もいたんだ、というような驚きがあったり、というかなんというか。面白すぎます。ちょうど日本でのインターネット黎明期を彷彿とさせています、この 2008~9 年にかけてですよ。
ただなんというか、そういう人(現象)を排斥せずに受け入れる度量があの空間にあることが面白いですね。ときどきババだったものがジョーカーに変わったりもしますし。この面白さを分かる人は、きっと彼の言う○○なんだと思います。実際、面白すぎますw