2007年12月02日

PS3 購入

ついに PS3 を買ってしまいました。これ、HDMI ケーブルって同梱されていないんですね。入っていると思ってあけてみたら AV Multi のコンポジットだけで、ちょっとうかつでした。もちろん新ためて購入してこのモニタで見ています。で、やはり映像きれいですねぇ、わかっていたことですが素直に驚いています。

未だに TV はブラウン管の NTSC ですが、HD モニタをちょっと考えてしまいました。INFOBAR2 に続き、ちょっと散財気味なんで当分後だと思いますが!


投稿者 napier : 23:14 | トラックバック


違和感の正体?

IM が面白い変換をしました。「正体」を「招待」。意外とそれかもしれませんw

さて「ぼんやりとした」がよく当てはまると書きましたが、その直後に思ったのが、これです。

草薙 : 課長、あたしはナナオの捜査から外れるわ。それから、パズとサイトーをこっちに回して。
荒巻 : どうするつもりだ?
草薙 : 警視総監の護衛につく。課長の推理当たってると思うけど、どうしても一つだけピースがはまってない気がするの。その為に警視総監に張り付く。そうしろって囁くのよ。あたしのゴーストが。

実際、今回地元に戻ったのもサンプリングが足りない、つまり張り付いてみてみないとわからない、という状況がそうさせたわけですし、意外とこっちの方が的を射ている、という気がします。・・・やはりもっと張り付いてみる必要がありそうです。


投稿者 napier : 00:56 | トラックバック


違和感・・・?

友達に会いに地元に行ってきました。そこで微妙な違和感を感じています。それが何に起因しているのか、サンプリングが足りないために感じる違和感なのか、なんとも判然としない気分です。芥川龍之介が言った「ぼんやりした不安」の「ぼんやり」という言葉がよく当てはまる、というのが感想です。

ぼんやりと感じる違和感―――

これって何なんでしょうね。根源的なところで「何か」が違ってしまっている、という気がしてなりません。ちょっとしたボタンの掛け間違え、とか、多分そういった類なんだと思いますが、その「それ」がわからないのが判然としないのです。いったい何なんだろう・・・?

状況としてはこのエントリと同じだと思います。なんだか現状では、ここで書いた「その心境」がなんとなくわかる気もします。もちろん今回は「注文の多い料理店」ではなくて「漠然とした不安」の方なんですが。

今回は「地元とそのあった友達」というのが要件なので前回ほど判然としなくなることは無いと思いますが、また結論が出ないものなんだろうな、というのは思ってしまいます。

難しいですね、言語としてこういった状況を表す単語がないということは。今簡単に思いついたのは「シンクロニシティ」ですが、それは現状のこの感覚を表すのではなくて「前回のエントリと今回」をあらわすだけのものですし。

自分がこの状況を表す単語を知らないといいうことが悔しいです。


投稿者 napier : 00:31 | トラックバック


2007年11月24日

ひとつ

酔っ払いついでに(*^o^*)←何これ?

G2400W を買ったのはここのとおりですが、これで動画を見ていると、意外とありなチープさです。何がいいたいかというと、単位面積当たりの画質で考えると、意外とブラウン管でなくても我慢できるかも?ということです。

これは 24 インチですが、この画質で面積 16 倍くらいなら耐えられる気がしました。んーと、96 インチですか。液晶の画質は嫌いなんですが(ブラウン管が好き)、チープ映像を見る分にはいけますね!


投稿者 napier : 01:50 | トラックバック


第三者の視点

誰もが神の視点から現象をみたいという気持ちがあると思います。特に自分がその当事者である場合などには、冷静に状況を判断するという観点から考えることだと思います。

最近のドラマを見ていて思うのは、大味に 1 時間でまとめられるように神の視点を調整しているということです。もうこの辺は「ドラマは 1 時間枠」というある種の前提のうちになりたってる、視聴者と製作者の「おやくそく」もしくは「馴れ合い」とも言えるでしょう。ある特定の時間が過ぎればある一定の結果がわかるという。

医龍2を見ながら、ふとこんなことを咄嗟に思いました。

で、まぁ、その心はと言えば、誰もが自分と相手の状況を知っている第三者を求めている、しかもそれを前提として自分にプラスになる立場として、といったところでしょうか。そしてそんな都合のいいことが現実にどれだけ起こるかということを熟慮しないまま、と付け加えることができると思います。

そういった意味ではその辺のお約束が前提として成り立っていて見る人をその try{} 領域で安心させておきながら catch {} 領域においてお約束の用意すら怠らないのが、現在の脚本のデフォルトであるのかなぁ、と感じています。

なんというか、かつてのプレイボールのような、どんなに準備をしても負ける、って物語りも必要なんだと感じる、久しぶりの宵の深みです。というか、プレイボール自体忘れてるから微妙ですっすけどね。。


投稿者 napier : 00:57 | トラックバック


2007年11月23日

ガキんちょ

柄にも無くガキんちょな対応をしてしまいましたorz しかし状況対策のいいシミュレート事例になったんでよかったとしましょう。これから師走にかけて飲む機会も多いので、調子にのらないように予防接種のような感じです。


投稿者 napier : 00:58 | トラックバック


2007年11月20日

アイドルマスター 美希よ!トップをねらえ2!

最近忙しさにかまけてニコニコばかりです。しかしこの感覚ってパソ通を始めたばかりのときの感覚なんですよねぇ・・・。パソ通から、いわゆる Web に移ってからは、ここのコメントのような感覚を味わっていたのですが、ここに来てまたパソ通に回帰したような気分です。

これはいわゆる粒度の問題なんでしょうが、かつてのパソ通 の場合、その BBS にユーザ登録をして書き込みもできれば CG/pan/masl/MIDI/tool などのファイルの UL/DL が可能でした。それが Internet への移行とともに分散し、かつてあった「その BBS らしさ」のようなもの(粒度)が消えていったような気がします。掲示板の未読ポインタ処理や(というか未読って言葉自体なつかしいですね・・・)、書き込み数に応じたダウンロードリミットなど。

・・・・この辺を書き始めると長そうなのでやめておきます。
ニコ動絡みを含めたカテゴリを CGM として分けました。今までのエントリも修正しようと思います。


投稿者 napier : 01:55 | トラックバック


2007年11月17日

とんぱに'94

なつかしすぎ。あるかなー、と思って検索してみたらやっぱりという感じです。てけろくエミュでは同期が完全じゃなかったんで未だに手放していないんですが、そろそろ起動メディア自体が問題になりそうで。。

古文書、たとえば楔形文字とかヒエログリフとか、失われた文明や記録を取り戻すことは大変ですが、それは現代のデジタル文化でもある種の断絶が起こっています。フォーマット戦争といってもいいかもしれません。デジタル淘汰、の方が適当でしょうか。

ハード的にそれを維持するのは大変なことですが、現代ではエミュレータがそれを担ってくれています(ある程度)。エミュに移せればいろいろと物理的な空間が空くのになぁ、と思うことしばしばです。

しかしこの高コントラストの色づけは秀逸ですね。。ふぶっきゅん、やはりそんkですわ。


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