2007年11月10日

モニタ到着

前回の LG のモニタがひどかったので返品をしてモニタを新調しました。新しいのは BenQ の G2400W です。

接続しての最初の違和感は、デフォルトの設定だと色がサチュレートして見えてしまうこと、モニタ自身にカラー調整機能がついていないこと(ついてました、見えづらい下側にですが・・・)、くらいです。まぁ安物ですしこの辺はしょうがないですね。とりあえずは最低限の色表現ができていて助かりました。LG はたぶんもう生涯買わないでしょうねぇ。

安かろう悪かろうとはいいませんが、これで10年オーダーで動作してくれれば問題はありません:-)


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2007年11月09日

チーターマン2

上から順に見ると、たぶんいいです。


投稿者 napier : 01:23 | トラックバック


2007年09月23日

try{}catch{} と現実

ゲームショウ行ってきましたが、それはまた別の話で。

最近思うことに、子供時代の無茶と大人になってからの無茶は違うな、というのがあります。同じ無茶をするにしても、大人になっていると例外処理をしているんですよね。BJ で言えばインシュアランスで、普通に言えば保険です。

ある程度の世界のモデルが自分の中に出来上がると、ここまでの無茶は自分の catch{} でハンドリングできるな、という判断ができるようになります。ここであえて例外を持ち出すのは、ある処理は自分にとっては普通であるにもかかわらず、他の人にとっては例外に当たるかもしれないという予測が成り立つからです。ま、予測が成り立たない処理に関して try{} を行うことはないんですが。

そんなんを思っていると、例外処理をしなくても自分の try 句を実行できる環境が欲しいな、という気になります。それが以前のエントリで言っていた「Stack を必要としない何か」なんでしょうけれども:-)


投稿者 napier : 20:50 | トラックバック


2007年09月14日

次期総裁選

飲んでるんで、簡単に。

福田さんで。ここはヲタだからといって安直に麻生さんとは言えんですね。


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2007年09月09日

飲みすぎ飲まれすぎ

ひさびさ戻しましたorz
3 年ぶりくらいかな。いやー、気持悪いときは素直に吐くもんですね。そのあとだいぶ楽になりました。

しかし土曜に大酒飲んで日曜に体調を戻すってこの変な飲み方は流石に直さないとだめですね、もういい大人なんだから。最近だんだんと酒に弱くなってきているのを実感しています。

といいつつ、今も飲みながら更新しているという悪循環な訳ですが。大人になるって難しい:-)


投稿者 napier : 23:58 | トラックバック


2007年09月05日

「言及しない」という言及

最近、あまりにも説明しすぎるのは返って逆効果だな、ということを思っています。プログラミングなんかを生業にしていると、あらゆる状況に対応するために事前に準備する、ことが基本的な考え方となり、いわゆるてげてげな感じの対応はできないのですが、往々にして現実社会とはこういった処理系とは別の体系で成り立っています。

こういったエントリ自体が「説明しすぎ」な例で、この辺を直接的には説明せず、間接的に読者自身がこういった感想を持つように書くことができればそれが理想な気がします。読んだ瞬間に結論の共有をすることはできませんが、読者自身の処理系(思考)によって導き出された答えが、筆者の云わんとするところに違わず持っていけることができる文章であれば、それが可能なのでしょうね。

今までにそれが現れて成功した例としては「Web2.0」や「ウェブ進化論」、「DS」「Wii」のヒットなんかが話題的にはわかりやすいでしょうか。それから遡ると「imode」がうけたり「Apple」の製品がヒットしたり、宇多田ヒカルが日本でアルバムを 700 万枚以上売り上げたりなんかは、結構この部類に近い話な気がしています。

それぞれに共通しているのは、何となくみんなが興味を持っているようなものだ、という雰囲気があるものの、自分はそれをあまり知らず、そのアイテムを手に入れることがその話題に対しての一番の近道になっていること、そしてそのアイテム自身に多数の人をひきつける魅力があること、が基本です。そのアイテム自身は言及をせず、それらを共有した人たちが何となく同じ結論を共有している感覚を得ることができる、、、とここまで書いて自分の考えが発散している気がするので、またあとで考えます。Memorandum 属性も付けとこっと:-)


投稿者 napier : 00:33 | トラックバック


2007年08月26日

数学史 (2)

話をしてみると、仮面社会人(って言葉があるんですかね?)って感じで、簡単な例を出すと、平賀・キートン・太一です。自分がやりたいことがあるんだけど、それをするためには先立つものが必要で、それを満たすために社会人(収入を得るための仕事)をやっているという。

よくポスドクが何人余ってるとか、就職できないとか言われていますが、簡単にロジック展開をしていけばこういった選択肢もあるだろうにとは思うんですが、なかなかどうして、難しい部分もあるんでしょうね。

ちょっとした感想でした。


投稿者 napier : 21:13 | トラックバック


2007年08月20日

数学史

中学時代の友達とたまたま連絡を取ることができて、ひょんなことから数学史というものが微妙に旬です。その友達の専門が数学史ということで。

今まで自分があまり意識してこなかった分野を、それを専門に研究している人がいるってのは不思議な感じで、よくそこに研究するだけの土壌があることを判断できたな、ってのがまず思い浮かぶことでした。自分では歯牙にもかけない、って感じだったと思います。

詳しく知って、面白かったらまた取り上げます:-)


投稿者 napier : 01:13 | トラックバック


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