2007年01月25日
Windows Vista Blog Parts
- Windows Vista & the 2007 Microsoft Office system Ultimate Times ブログパーツ ダウンロード
http://www.microsoft.com/japan/athome/ultimatetimes/blogparts/default.mspx
カウントダウンにはあまり興味がないのですが、発売後にもいろいろと更新されるようなので、そっち側の興味のために張ってみました。これだけのために人のサイトチェックするのも大変ですし。背景色が白バージョンのものを欲しかったところです。
そろそろ 3 段にするなり履歴をまとめるなりしてデザインを考え直さないとサイドバーが縦に随分伸びてしまいました。はじめた頃はグラフなんかを載せていた影響もあって、メインの横幅を稼ぎたかったために 2 段のデザインにしていたんですよね。
Vista の方は興味がないといえば嘘で、いろいろと調べ物とかもしなければならない影響もあり自分ちに欲しいのですが、、、やっぱり全ては引越し後です。導入する際にはマシンは新設したいですね(スペック的にも環境的にも)。
2006年12月05日
Mind Map

最近はいろいろな考えをまとめるときに Mind Map を利用しようと考えています。
- マインドマッピング - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97 -
Mind map - Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Mind_map
無料で使えるソフトとしては FreeMind があります。
- Main Page - FreeMind - free mind mapping software
http://freemind.sourceforge.net/wiki/index.php/Main_Page
ただ、Mind Map を使うときに気をつけなければならないのは「適度な大きさで終息させる」ことだと思います。書き込みすぎてしまうと、まとまったドキュメントとして見ることが困難になると思うからです(複雑な図は FreeMind のスクリーンショットで見ることができます)。この辺は Mind Map 本を読むと使い方の基本が分かるのでしょうね。今はまだ試しに使っている程度ですので、あまり発散させない程度で使っています。
その他、Mind Map っぽいツールに Frieve Editor があります。
- Frieve Editor
http://www.frieve.com/feditor/index.html
まだ使い始めたばかりですが、とても面白いソフトです。こういったソフトを見ていると自分でも作りたくなってきますね。
2006年11月29日
Dependency Injection
今後カテゴリを増やすことになるかもしれませんが、とりあえず blog カテゴリで。
アプリ側に戻ってみて驚いたのは、未だに世(?)が混沌としていることです。ここ数ヶ月担当してみて分かったのが、どうやら DI+AOP が現在の流行でありそうだ、ということでした。
それそれの言葉の定義は、
DI | Dependency Injection |
AOP | Aspect Oriented Programming |
な、感じだそうです。それぞれ、こちら(DI)とこちら(AOP)などを参照のこと。
この辺の話を知る前のことなのですが、「アスペクト指向入門」という本を読んで、「アスペクト指向ってなんだか気持の悪い考え方だなぁ」と思っていたばかりでした。気持悪いと思った理由は、アドバイスを外から接続することができるという機構が、です。それこそが AOP の特徴ではあると思うのですが、ある特定の処理を想定して作ったモノに対して、「その思想を曲げるような処理を追加すること」が気持悪く感じたからです。また、そのアドバイスも無尽蔵に追加することが(言語上)可能でしょうし、そうなった場合のコードの可読性は非常に低いものになるだろうと思ったからです。
既存の動作しているコードに手を加えたくない(≒誤動作を与える可能性がある)からといって、それに対して単純にコードを“足す”といった考え方はあまり好きではありません。要求とともにコードは変化していくものですが、それは「目的」が変わった(含追加された)ものであるため、初期のコードとは変わってあたりまえだと思うからです。単純に接木を繰り返していくような考え方は、新たにそのコードを保守することになった人に対して 0 から始めることに比べて数倍の労力を背負わせることになります。
DI に関しても私はまだ懐疑的で(といって、ちゃんとまだ検証等もしてないので「感覚」で言ってるのですが)、DI の要は、インタフェイスを固定することによって外部定義された設定(大抵は XML )によって生成されるオブジェクトを変更することができる、またそれに伴い単体テストの効率を上げることが出来る、といった部分だと思いますが、それって何ら昔から言われている「他のモジュールに依存する部分は、ドライバ・スタブを作る」という考え方と何ら変わることがありません。それが単にオブジェクトビルダ等に代表されるコンテナが担うと言うこと、実行時にインスタンスが決定される(インタフェイスは統一)という部分が違うだけです。Win32 で例えると GetProcAddress が“安全”に出来る、というのが要になるんでしょう(勿論この安全に、が重要ではあると思うのですが)。
と、まぁ私はこれらの技術が今ところ好きではありません。DI などはコードの可読性を極端に低くする技術とすら思っています。というのも、この辺の技術を全く知らずに今のプロジェクトに投入されたからなんですけどねぇ。。ある程度出来上がっているソースを説明もほぼなしに渡されて「こんな感じの考え方でよろしくね」って DI の説明もなしにってちょっと無茶だと思いました。
さてそんなわけですが、GUI に対する EventHandler の += 的な考え方は AOP なのかな?と今では思っています。あるイベントがあったときのハンドラを、そのクラスを継承せずに書ける、と言う意味でです。コードを書くのは楽なんですが、これ、まじめにデバッグしようとした場合、どこにブレークを張っていいかちょっと悩むんですよね。この辺はまた次回に。
2006年11月26日
2006年11月17日
2006年10月13日
ノートPC(4)
先週末ですが、ノート PC を購入しました。いろいろと検討した結果、やはり Let's Note Y5 に落ち着きました。約一週間ほど使ってみた感想をまとめてみようと思います。
良かった点
- 軽い!
- 画面が広い
- 通勤途中に使ってもバッテリを気にする必要がない
- 実用上、処理が重いと感じることは今のところない
悪かった点
- 液晶があまり綺麗ではない(C1Rと同程度だと思います)
買った後に気がついた点
- シリアルポート(RS-232C)やパラレルポートが存在しない
シリアルポート(RS-232C)に関してはあまり気にする必要はないと思いますが、買った後でこのことに気がついたために驚きました。C1R にもついていませんでしたし、自分ちでシリアルデバッグを行ったことなど皆無なため:-) これは気にする必要はないと思っています。
しかしこれで実に 7 年ぶりくらいでノート PC の購入をしたことになります。C1R は主にカーナビや出張用のメール端末として使っていましたが OS が Windows98(無印) だったこともあり、安定性にかけていたことから段々と使うことも少なくなっていきましたね。中興としては FF11 をやっていた頃にフレンドの整理に使っていたくらいです(笑)
2006年10月05日
ノートPC(3)
- 2006年 PC秋冬モデルリンク集
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/link/fallwinterpc.htm
秋冬モデルのまとめ系です。普通に眺めてみていると 20 万以下でもバッテリや重量を気にしなければそこそこのものがゴロゴロしています。ソーテックなんかは Office2003 を含んで 109,800 円前後なんてモデルもあります。すごいなぁ。
これを考えると Y5 の価格って高いなぁって思うんですが、Y5 のスペックを実現できているノート PC は Y5 だけ、なんですよね。
さてその Y5 とその他の PC のベンチ結果のページがありました。グラフィックス性能は、まぁこんなもんかな、って感じです。
ところで忙しすぎて Blog を読むことすら出来ません。ましてや更新も。早く峠を越えたいなぁ。。
2006年10月01日
ノートPC(2)

この休み中に購入しようかと思って量販店に昨日から行ってみているんですが店頭にあるノートって大抵が XGA(1024×768) 解像度なんですね、驚きました。もっとも、重くってよければ何でもあることはあります。
そこで Let's Note 以外に SXGA+(1400×1050) を出せる軽いノートを検索してみたところ、ほっとんどありません。かろうじてヒットしたのが NEC の LaVie G RX です。
- NEC Direct NECダイレクト
http://www.necdirect.jp/ - NEC Direct > LaVie G タイプRX
http://www.necdirect.jp/product/pc/200604/lavie/lgrx/spec/index14.html
ただこれ、デザインが一種類しかないようです。また、重量が +0.5Kg だったり(しかも CD/DVD ドライブ搭載時には更に +0.2Kg)、バッテリ駆動時間が半分だったり、ん~、、、あとは金額の差ですかね。
かなり Let's Note Y5 に傾いていますが、発売時期が微妙すぎて悩みものです。