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今日までで月間累積発電量は 693.5 kWh となった。明日で 700 kWh 超えは確実な状況。シミュレーション +10% くらいにはいきそうだね。
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月間発電実績の方もフォーマットが決まらないので暫定まとめ版。収支の方は「電気料金のお知らせ」からの情報で、こっちは月単位の総発電量等と収支だ。これ、将来的に分かりづらくなりそう・・・。
月間発電実績 (7/2~7/31) | |||
発電 | 606.4 kWh | 総発電量 | |
売電 | 476.5 kWh (78.58%) | +20,013 円 | 売電量 |
自家消費 | 129.8 kWh (21.41%) | (2,942 円) | (合計消費-買電) |
買電 | 168.3 kWh | -4,922 円 | (合計消費-自家発電) |
合計消費 | 298.1 kWh | +7,864 円 | 太陽光発電がない場合の電気料金 |
差額 | +22,955 円 | 太陽光発電導入による月の収支 |
はじめて見ると多分わかりづらいと思うんだけど重要なのは最後だけで、太陽光発電によって得られた利益が「差額」になっている。自家消費の (2,942円) は合計消費から買電の金額を引いたもので、(太陽光発電をしなかったときの電気料金 - 太陽光発電をしたときの電気料金) を計算したもの。これで東京電力へ払わなくてよくなった電気料金が出る(太陽光発電の自家消費分)。
よって太陽光発電をしなかったときとしたときの差分として「差額」がでてくる。7 月は +22,955 円だ。これを 10 年間くらい続ければ設置するためにかかった費用を回収できて、やっとプラス生活に入れることになる。道は長い!
発電のバラつきを見るために一ヶ月分のグラフも一緒に表示。しかし、まとめるの遅すぎ(苦笑)
8 月分が来たのでそのまとめもあって 7 月分からの集計をしてみている。その 8 月分。
電力売買収支 | |
期間 | 7/12~8/12 |
検針月日 | 8/13(32日間) |
売電量 | |
購入電力量 | 538 kWh |
購入予定金額 | 22,596 円 |
買電量 | |
使用量 | 196 kWh |
請求予定金額 | 5,467 円 |
やっとまる一ヶ月の収支になった。第一印象は「太陽光発電を自分家でも消費しているはずなのに(売っているのは余剰電力)、意外と買っている分が多いな」だ。引っ越してきてからいろんな家電をリプレースしたので消費電力も多くなってるとは思うんだけど、最初に一個一個確認しておけばよかった。結果論だけどもう何がどれだけの消費量なのか計測するのが非常に困難だ。
一ヵ月半経ってもフォーマットが決まらない・・・。時間もかけられないんで、数値の羅列だけにしておくことにする。検針日がちょうど月の真ん中にあるんで、月間発電実績との兼ね合いも難しいんだよね。
電力売買収支 | |
売電量 | |
購入期間 | 7/2~7/11 |
検針月日 | 7/12(10日間) |
購入電力量 | 142 kWh |
購入予定金額 | 5,964 円 |
買電量 | |
使用期間 | 6/13~7/11 |
検針月日 | 7/12(29日間) |
使用量 | 242 kWh |
請求予定金額 | 6,467 円 |
7 月は 2 日からの発電で、検針日は売電が 7/2~7/11 で買電が 6/13~7/11 だ。ここをうまく分けないと正しい数値がでなく、それは csv から計算すればすぐなんだけど、、、東芝のモニタは USB 接続してデータを抜き出さないとならないので結構億劫。この辺、うまい製品作ってくれないかな。