想像してた内容とは結構異なっていて（ドラマの１話だけ見たことあり）、ハグの天才的な芸術の才能？とかはほぼ設定のみ（話しの骨格なんだけど、それがストーリーの中心軸というわけでもない。なのでノダメみたいにコンクール～とか、次の学校～とかの流れでは大きく進まない）。そしてもう一人の天才、そして仲間たち。後は結構和気あいあいな青春片思いラブコメというのが筋だ。この点、そっちのストーリーを期待しているとちょっと物足りなさが残る話ではある。
やっと読めた今となってみると、いつもの如く「もっと早く読んでみればよかったな」というのが感想なんだけど、この話しを実際に大学時代に読んでいたらどうだったんだろう。何というか、若い時代のやるせなさが分かるようになってから楽しめる作品、というのが今の素直な感想だ。いろんなものがフラッシュバックする人は要注意かもしれない（笑）
羽海野さんのマンガは「3月のライオン」から読み出していて、こっちはまだ連載中。この作品も青春マンガではあるんだけど、よりドロドロした方向を掘り下げている。羽海野さんはきっと根が正直者なんだろうと思う。どちらとても素晴らしい作品です。
やっと読めた今となってみると、いつもの如く「もっと早く読んでみればよかったな」というのが感想なんだけど、この話しを実際に大学時代に読んでいたらどうだったんだろう。何というか、若い時代のやるせなさが分かるようになってから楽しめる作品、というのが今の素直な感想だ。いろんなものがフラッシュバックする人は要注意かもしれない（笑）
羽海野さんのマンガは「3月のライオン」から読み出していて、こっちはまだ連載中。この作品も青春マンガではあるんだけど、よりドロドロした方向を掘り下げている。羽海野さんはきっと根が正直者なんだろうと思う。どちらとても素晴らしい作品です。
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